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「いい国つくろう鎌倉幕府」が「いい箱つくろう鎌倉幕府」になってるらしい

「いい国つくろう鎌倉幕府」が「いい箱つくろう鎌倉幕府」になってるらしい…今日この頃。
/(°ё°)\ホェー

1192年が1185年に変わった事より、ルーズベルトがローズベルトになった方が嫌です(笑)

ちゅうか、1192年が1185年になった説明もよう分からんねんなぁ。

「いい国」だった鎌倉幕府の成立 最近は「いい箱」が新定番
子どもの教科書をめくると、驚かされることが多い。源頼朝の顔が違っていて驚くと、他にも違うところがたくさん。実はここ数年の間に、教科書の中の常識はガラッと変わっている。そのため、…


「弊社では鎌倉幕府が開かれたのは1185年としています。源頼朝は、征夷大将軍になった1192年より以前の1185年に守護・地頭を置き権力基盤を築いていました。よって実質的な開幕として1185年としているのです」(

地盤を築いてても、「幕府」ってのは将軍がつくるわけで、将軍に任命されたのが1192年なら鎌倉幕府の開幕はやっぱり1192年でええんちゃうん?

守護、地頭を置いてるって事は、朝廷もそれを認めてるから、実質的にはそうなんやろうけど、確定したのは、将軍になった時やと思うんやけど…


一番大きい天皇の陵墓として教科書に必ず出てきた、世界最大の墓域面積を誇る前方後円墳〈仁徳(にんとく)天皇陵〉は、現在は「大仙(だいせん)古墳(仁徳陵古墳)」と呼び名が変わった。

仁徳天皇陵も名前変わってるんかいな。

知らんかった…

一番嫌っちゅうか、すんなり受け入れられんのが…


アメリカ大統領・リンカーンは〈リンカン〉と表記されるようになった。これは現地読み(ネイティブな発音)に則した表記でイントネーションも大きく変わった。教科書出版の世界では近年、社会の国際化にともない表記を現地読みに近づけていこうという流れがある。

「高校の教科書ではすでに、アメリカのルーズベルト大統領は〈ローズベルト〉、フランシスコ・ザビエルは〈シャビエル〉という当時のスペイン語読みが、さらに初の世界一周を成し遂げたポルトガルのマゼランは〈マガリャンイス〉という読みが併記されています。これらは小中学校の教科書ではまだ導入されていませんが、機を見てやがては導入されるかもしれません」

この現地読みにするってやつな。

ビルマがミャンマーになった時も、マホメットがムハンマドになった時も、これに慣れるのがキツかった(笑)

ガキの頃からそう覚えてんのに、急に変わると頭がついていかんっちゅうか、何かサブイボが出るねんなぁ。

何で、こういう現地読みに合わせるん?

ロスチャイルドかって、ドイツじゃロートシルトって呼んでるんやし、「日本語読み」って事でええやん。

世代で呼び方変わると、会話が成立せんようになるで。

ルーズベルトなんか、戦争の相手なんやし、会話が成立せんと、色々と不都合も出てくるやん。

この「現地読み」ってのは体が受け入れんので、お願いやから、オイラがガキの頃に覚えたままにしといて下さい。


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