熱中症対策はこまめに水を飲むのが大事

熱中症対策はこまめに水を飲むのが大事らしい…今日この頃。
(=￣▽￣=)

ｵｲﾗ、ｶﾞｷの頃はﾊﾞｽｹｯﾄ少年で、炎天下でも朝から晩まで外で練習してたし、体育館もｴｱｺﾝなんかなかったけど、「熱中症対策」なんちゅう言葉は聞いたことがなかったなぁ。

ちゅうか、言われてた言葉っちゅうのは、「水を飲むな」やったけど…(笑)

「水を飲むと疲れる」とか言われて、どんだけ喉渇いても水飲ましてもらえんから、水まきするふりをして、じょうろで水飲んでたなぁ。

それが、今や「こまめに水を飲め」って…

あの昭和のｽﾎﾟ根は、何やったんやろ？

うさぎ飛びにしたって、腕立てにしたって、今は「間接を痛める」からってあんまりやらんようになっとるし…

何とも、不遇な時代を過ごしたもんです。

まぁ、おかげで、汗をかきにくい体質になったし、あんまり喉が渇かん体質にゃなったけど…

昭和の指導者は、「間違ってました」って謝って欲しいもんですな。

それにしても、やたら「熱中症」がどうのこうの、「猛暑」だの、「酷暑」だの言うけど、言うとるﾔﾂって、何でｽｰﾂにﾈｸﾀｲなん？(笑)

「お前ら貧乏人は大変やのぉ」って言いたいんやろか？(笑)

世間は暑くても、俺らは関係ないってｽｰﾂにﾈｸﾀｲなんやろ？

こんなﾊﾞｶにされてる報道もないなぁって、最近えらい気になるわ(笑)

何にしても、「水をこまめに飲む」っちゅうのは、「常識」っちゅうもんは、時間とともに変るっちゅうええ見本やな。

ようするに、「常識」を鵜呑みするなっちゅうことですな。