触った感触がある3Dホログラムが開発されたらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
エロビデオがとんでもない事なる(笑)
触った感触がある3Dホログラムが開発される
開発を手掛けているのは、ブリストル大学のベン・ロング博士。彼は、ホログラム装置の上部に複雑なパターンの超音波を集約させ、空間の気体をかく乱し、物の形状を立体的に浮かび上がらせることに成功した。
しかもそれは、ユーザーが目の前の3D映像に触れると、超音波のわずかな振動により、その物体の手触りまで伝わるというものだ。
これは、ほんまに「未来」ですわ。
エロビデオだけやなくて、握手会なんかも自宅でできるようになるし、遠距離恋愛なんかも「距離」が障害にならんようになるやろうしなぁ。
時代は、とうとうここまできたか。
ヴァーチャルリアリティ関係じゃ、体感グローブみたいなもんは既にできてたけど、これはそういうもんを装着せんでもええんやからなぁ。
超音波の振動がどういう風に伝わるんか、ちょっと想像できんけど、触った感触を抵抗で与えるグローブよりは、「体感」はよりリアリティーがあるような気がする。
グローブをつけりゃ、グローブの重さも気になるやろうしな。
とにかく、オイラが生きてるうちに、庶民でも買える値段で世に出して欲しいもんです。
それにしても、「ヴァーチャルリアリティー」なんて言葉が世に出て10年ぐらいになると思うけど、10年やそこらでここまでくるんやな。
個人的には、何に利用したいかっちゅうと、疑似旅行で使いたいねんなぁ(エロも若干興味あるけど)。
行ってみたいとこが色々あるんやけど、全部行けるわけもなく、こういうので疑似体験ができるなら、これほど有り難い事はない。
スーツを着て、グローブをはめて、ヘッドマウントディスプレーをつけてっちゅうのでもええから、できて欲しい。
できれば、「どこでもドア」が欲しいけど…
何にしても、ジュール・ヴェルヌが「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」って言うたけど、とんでもないスピードで実現しそうな勢いなんで、すごくワクワクしてる今日この頃です。
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