与党の過半数は微妙らしい…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
支持率60%で過半数は微妙って…(笑)
まぁ、ルーピーやったら惨敗やったってことか。
ちゅうか、世間はワールドカップで、参院選どころやないんちゃう?
投票日は、ワールドカップの決勝戦やしなぁ。
まぁ、「世論調査」自体が嘘臭いんで、良くも悪くも参考程度にしか見れんけど、個人的には事業仕分けの前に「参院不要論」を議論して欲しい。
参院選で、「何党が勝つ」なんちゅうのは、国会のシステム上全く意味のないことで、そういう選挙をするなら、参議院なんか必要ない。
参議院は衆議院のカーボンコピーやなくて、チェック機関なんやから。
いっそのこと「裁判員」を義務づけるなら、「参議院議員」を義務づけて、1年とか2年交代で、ネットで庶民が賛否の投票をできるようにした方がええわ。
そうすりゃ、間接民主主義と直接民主主義を併用できて、日本の民主主義も成熟する。
政治に対しても関心持たなあかんようになるしな。
ということで、今回は、「何党」とかやなくて、「国会議員半減」っちゅう意思を持ってる人に投票することにします。
それにしても、「与党の法案やから反対」とか、「与党やから賛成」とか、そんな下らん議論は、参議院じゃなくさなあかんわ。
判断基準は、国民にとって、国とってええか悪いかのみ。
そういうことができる参議院にするにゃ、今の政党政治の枠組みじゃ絶対に無理やねん。
今の参議院は、時間とカネの無駄。
昔の「貴族院」の方がはるかにマシやった。
今は、貴族がおらんから、「庶民院」にして、「政治とカネ」に無縁な人間の意見が反映できるシステムを作るべき。
それが出来んのなら、廃止して、国会のシステムをスリム化するべきやねん。
そろそろ、本気で「参院廃止論」を国会で議論して欲しいもんです。
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