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日焼け止めを巡って親と学校が戦ってるらしい

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小中学生に日焼け止めは必要?

日焼け止めを巡って親と学校が戦ってるらしい…今日この頃。
┐(´~`)┌ヤレヤレ

昭和の人間にゃさっぱり分からん出来事ですな。

「プール授業の日焼け止め」巡る親と学校の攻防 | AERA dot. (アエラドット)
小中学生の子どもを持つ親が、夏になると直面する問題。それが、「プール授業での日焼け止め禁止」だ。皮膚科医からは対策を求める声も上がるが、「禁止」が続く。


島田医師によれば、フロンガスによるオゾン層破壊で紫外線が増えたことを受け、海外では1980年代から対策に取り組む国が増えてきた。

「オーストラリアは国をあげて子どもへの紫外線対策教育に取り組んだ結果、皮膚がんの発生が減少している」(島田医師)

 日本臨床皮膚科医会と日本小児皮膚科学会は昨年、「学校生活における紫外線対策に関する具体的指針」を共通統一見解として発表した。いくつかの実証実験結果を踏まえて、「耐水性」「ウォータープルーフ」表示のある日焼け止めは「プールの水質を汚濁しない」とし、必要に応じて子どもに使用を許可するよう求めた。

こうやって医者が紫外線の害を焚きつけるから、モンペがヤイヤイ言い出すねんな。

まぁ、皮膚の老化とか皮膚癌になりやすいってのもあるけど、紫外線を浴びる事でビタミンDが生成されるし、鬱病の予防にもなる。

適度に浴びんと、むしろ害の方が大きいんやけどねぇ。

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日焼け止めは危険

それに、皮膚癌は…

日焼け止めは危険!皮膚がん、ホルモン異常、生殖機能低下の恐れ
強烈な紫外線が降り注ぐシーズンとなり、日焼け対策をしている人も多いでしょう。日焼けが健康的であると思われていた数十年前とは異なり、「美白」という言葉が生まれるな...


日焼け止めには大きく分けて紫外線吸収剤、紫外線散乱剤の2種類があります。

紫外線吸収剤は紫外線を吸収して熱エネルギーに変えて放出し、紫外線が肌へ届かないようにします。透明なタイプが多く、日焼け止め効果が高いのが特徴で、化学合成化合物でできています。主成分であるオキシベンゾンはアレルギー反応を起こしたり、ホルモン異常を起こす可能性が指摘されています。また、パラアミノ安息香酸やプソラレンは皮膚がんを引き起こす可能性が指摘されています。

日焼け止め塗ってる方が危険ってな話もあるからねぇ。

この紫外線吸収剤ってのはSPF30以上の日焼け止めにゃ必ず使われてるわけで、日焼け止めを使ったら大抵は塗ってる事になる。

アトピーうんぬんの話も出て来るけど、アトピーなら日焼けよりも日焼け止め塗る方が悪影響やと思うんやけどねぇ。

そもそも、たかだか45分の授業やのに、そこまで気にせなあかんもんかね。

プールの授業も、せいぜい1ヵ月ぐらいやん。

ここまで揉める意味が分からんわ。

ほんま、最近の教師は色々と大変ですな。

それにしても、オイラ、夏は海で、しかもサンオイルを塗ってまで日焼けしてたし、冬は冬でスキーで年がら年中焼けてたけど、皮膚がおかしくなっとらんのやけどねぇ。

まぁ、それから20年近く太陽を避けて生きとるけど…(汗)

個人的には、子供は小麦色の方が健康的でええと思うんやけどなぁ。

まぁ、人それぞれ価値観があるんで、日焼けさせるのが嫌なら、日焼け止めクリームやなくて、親がカネを出し合って、プールに屋根をつける方向にするべきですな。

それなら学校も嫌とは言わんやろ。

何にしても、「健康情報」に過敏に左右されるのは、見てて気分の良いもんやないし、健康に気をつけるあまり、それがストレスになって健康を害するって事もあるんで、ほどほどにしときましょうって事で。


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教育・躾け・学校
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