PR

もうすぐ空に第2の太陽が出現するらしい

スポンサーリンク

空に第2の太陽ふぁ出現する?

もうすぐ空に第2の太陽が出現するらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!

昼間に重なったら暑さ倍増やし、夜やと夜がなくなるし、ええとこなしやな。

もうすぐ空に第2の太陽が出現?
研究者らは近い将来、天空に2つめの太陽が現れると考えている。インターネット情報ポータル「ミール24」が報じた。


銀河系における第2の太陽の誕生はオリオン座の恒星ベテルギウスが全く別のものに変化することによって生じる可能性がある。天文学者によれば、ベテルギウスの星の寿命は終わりに近づいており、非常に近い将来に爆発し、その際に銀河系の半分はおよそ2週間にわたって強烈な閃光に貫かれる。この際、地球から見ると空には真っ赤に燃える球体が2つ浮かんで見えることになる。

「太陽」って、ベテルギウスの話か。

新たに恒星でもできるんかと思ったわ。

ベテルギウスの超新星爆発は、もう随分前から話題になってて…

エラー - NHK


きょうは、オリオン座の一角で、今、起きようとしている異変について。
オリオン座に赤く輝く1等星、ベテルギウスが間もなく死を迎え、大爆発を起こすと予想されているという。

超新星爆発するのは確実で、それが明日か1000年後か分からんってとこまでは分かってる。

何せ600光年離れてるから、600年前に爆発してたら、そろそろ確認できるし、今爆発したら600年後にならんと分からんしねぇ。

で、爆発したらどんな影響があるかって事やけど、最初の頃は「人類滅亡」とかいう科学者もおったけど…

ベテルギウス - Wikipedia


超新星爆発の地球への影響の予測

ベテルギウスが超新星爆発をする際には地球にも何らかの影響を及ぼすであろうと言われていた。これは、ガンマ線により、オゾン層が傷つき穴が空くか消滅し、地球および生命体へ有害な宇宙線が多量に降り注ぐとされているからである。

しかし近年の研究により、超新星爆発の際のガンマ線放出については、恒星の自転軸から2°の範囲で指向性があることがわかっている。実際、NASAのハッブル宇宙望遠鏡でベテルギウスの自転が観測され、その結果ベテルギウスの自転軸は地球から20°ずれており、ガンマ線バーストが直撃する心配は無いとされた。ただし、超新星爆発時のかなり大きな質量変動とそれに伴う自転軸の変化が予想できないこと、ガンマ線放出指向性の理論的・実験的な根拠がはっきりしないことから、直撃の可能性について確実なことは知られていない。

「断定はできんけど、まぁ大丈夫とちゃう?」って事になっとるねんな。

オリオン座が見えんようになるって事は確実やろうけど。

まぁ、ベテルギウスが爆発すりゃ、「昼間は星が見えない」っちゅう「常識」が覆るんで、何かしら影響があるにしても、一生に一度の事なんで是非とも見てみたいもんです。

それにしても、「第2の太陽」は言い過ぎやろ。

せいぜい満月程度とちゃうか?

まぁ、それでも十分明るいけど…

見出しに吊られて、ワクワクしたら知ってる話でガッカリしたわ。

何にしても、もう何年も「起こる、起こる」って言われ続けてるんで、そろそろほんまに起こって欲しいもんですな。


ベテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見











宇宙・天文学・予言
ぶんぐをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました