「好きな物を好きなように食うのが一番良い」って常々言うてるんやけど、ビッグマックを毎日2個46年間食べ続けても健康そのものなんやから、そういう事やねんな(笑)
まぁ、他でバランスを取ってる可能性もあるけど。
46年間でビッグマック3万個! 米国64歳ギネス男の健康状態
世界最強(?)の「ビッグマック」マニアとして知られるドン・ゴースクさん(64)が今月4日、地元の米ウィスコンシン州フォンデュラクのマクドナルドで3万個目のビッグマックを食べた。元刑務官のゴースクさんは1972年5月17日からビッグマックを1日平均2個、食べ続けている。
「ビッグマックを世界で最も多く食べた人間」として2016年にはギネス世界記録に登録され、04年に公開された米ドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」にも出演していることで有名だ。
3万個のマイルストーン突破は世界的に注目され、4日には地元の人々やメディアはもちろん、世界中のメディアがその瞬間を取材するために、フォンデュラクのマクドナルドに集まった。写真は3万個目のビッグマックを味わうゴースクさん。英テレビ局「スカイ・ニューズ」がツイッターで公開した動画のひとコマだ。
ご存じのようにビッグマックは、2枚のビーフパテ、レタス、チーズ、ピクルス、玉ネギを3層にカットしたバンズではさみ、特製ソースをかけたハンバーガー。マクドナルドによると、1個で563カロリー、28グラムの脂肪を含んでいる。食事の90%はビッグマックだというゴースクさん、健康状態は大丈夫なのか?
■食べなかったのは2日だけ
6日付の米紙「ニューヨークポスト」(電子版)の記事で、ゴースクさんは「馬みたいに健康さ。体重は190ポンド(約86キロ)、コレステロール値は165だ。平均より良い数値だよ」と語っている。そういえば、16年12月に亡くなったビッグマックの考案者ジム・デリガッティ氏の享年は98歳だった。結局、健康や寿命は個人差が大きいということか?
ちなみに72年からこれまでに、ビッグマックを食べなかった日は、たったの2日。88年に母親が亡くなった日と、旅行先でどうしてもマクドナルドが見つけられなかった94年8月13日だ。母親からは「ビッグマックを食べなかった日に亡くなったと覚えておいて」と頼まれたという。
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栄養のバランスを考えて、「あれを食べなあかん」「これは食べたらあかん」って考えて食べるのってストレス以外の何物でもないし、そうまでして嫌いな物まで食べるのもストレス以外の何物でもないわけで、どう考えても健康に良いと思えんねんなぁ。
それに、栄養素が足りんのなら足りんで、必要ないように身体も変化するやろうし。
個人的には、「身体に悪い」って言われても、味のない食事を摂るぐらいなら、食いたいもんを食いたいです。
それにしても、毎日ビックマック2個ってのは凄いな。
身体に良い悪い以前に飽きんのやろか?
これからもビッグマックを食べる日々は続く。ゴースクさんは「4万個を目指したいな。あと14年かかる計算だがね」とやる気満々だ。
飽きんのね(笑)
何にしても、健康に気を使って食事制限やコントロールしてる人ほど不健康なイメージがあるし、1度きりの人生なんやから、最期まで好きな物を食って死にたいもんです。
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