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植村花菜の「トイレの神様」が良い歌過ぎて泣けてくる

トイレの神様を聴くと泣ける…今日この頃。
(ノ_;)シクシク

販売前から曲名は知ってて、サビだけは何度も聴かされてたんやけど、曲名から勝手にコミックソングやと思ってて、ちゃんと聞いたことなかったんやけど…

ええ曲やん。

植村花菜 トイレの神様 歌詞
植村花菜の「トイレの神様」歌詞ページ。「トイレの神様」は、作詞:植村花菜・山田ひろし、作曲:植村花菜です。

何か、これの元になってる作文があるらしく、読みたいんやけど…

どっか載ってるとこ誰か知りません?

ちゅうか、トイレを綺麗にするとカネが貯まるっちゅうのは聞いたことあるけど、ベッピンさんになるっちゅうのは初めて聞いたな(笑)

それにしても…


ちゃんと育ててくれたのに

恩返しもしてないのに

いい孫じゃなかったのに

こんな私を待っててくれたんやね

この歌詞は反則です(涙)

もう、こんな失敗はしたくないので、オヤジや世話になった人には、生きてる間にちゃんと「ありがとう」って言うとこ。

恩返しも…

ちゅうか、キムタクの訃報を聞いて、ちょっとおセンチになってるから、こういう歌を聴くと涙が止まらん。

年取って涙腺がゆるんでるせいか、昨日は野球中継見ながら泣いてたし…

それにしても、オカンが死んで23年経って、オカンが死んだ歳になって、オイラと一緒に生きた時間よりも、死んでからの時間の方が長くなったのに、未だに反省と後悔が…

何もささんうちに死ぬのは、ほんまズルイよなぁ。

一生背負わなあかんし、何かある度に思い出す。

「親孝行したい時には親はなし」

言葉は知ってても、この言葉の意味を理解するのは、親をなくしてからなんかもな。

18歳のオイラには、理解するのが難しい言葉でした。

親に限らず、大事なものっちゅうのは、なくしてからその「大事さ」に気づく。

もう少し、身近な大事なものや、幸せに気づく努力をしよっと。


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