反捕鯨は「プロテスタント」のせいやないかと思いだした…今日この頃。
/(-_-)\ ウ~ン
何か、今も太地町にイルカの件でアメリカの女優が来とるけど…
イルカにしろ、クジラにしろ、マグロにしろ、反対しとるのは、イギリス、アメリカ、オーストラリアっちゅう、全てイギリスとイギリスの植民地やったとこ。
イギリスっちゅうと、料理がまずいことで有名な国なんやけど、イギリスっちゅうとプロテスタント。
フランスとかイタリアとか料理のうまいとこはカトリック。
反捕鯨とか、「食」に対する理解がないのはプロテスタントのせいやないかな。
プロテスタントっちゅうと「禁欲主義」。
「食」に関しても、味はどうでもよく、食えりゃ死なんのやから、それだけで神に感謝しろっちゅう考え方。
だから、「食」に対して「味」を追求するとか、色んなものを食べるっちゅう考え方がない。
「食」に対する理解っちゅうか、「食」そのものの考え方違うねんな。
イギリスの料理がまずいのには、そこに原因があると思う。
で、そういう「食」に対する理解のなさが、こういう形で表われてると。
まぁ、仕掛け人にゃ色んな思惑があるんやろうけど、大衆のほとんどは根底にこういう意識が影響しとるんちゃうかな。
そう考えると、長年培ったもんやから、話し合いなんかで解決するわけもなく、いつまでも平行線なんも無理ないわな。
しかも、一神教の信者は、他人の考えを受け入れる寛容さもない。
「宗教戦争」なんかが起こるぐらいやからな。
ほんま、「宗教」っちゅうもんは、困ったもんです。
それにしても、こういう「宗教観」の違いで、こうなってるとすると「話し合い」なんかじゃ解決するわけもなく、相手を屈服させるまで戦わな収拾つかんようになる。
無視しても言い掛かりつけてくるし、日本人はどうすりゃええんやろな。
まぁ、とにかく相手にせんと、向こうが疲れるのを待つしか平和的に解決する方法はなさそうです。
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