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風邪に効かない「抗菌薬」を6割超の医師が処方 「耐性菌」を増やす要因に

科学・医療・似非科学
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風邪に抗生物質が効かんのは常識やし、風邪で病院に行く患者の方に問題があるんやけど、それにしても6割超の医者が効かんのを知ってて「抗菌薬」を出してるってのは異常ですな。

何が目的なんやろね。

かぜに効かない抗菌薬 6割超の医師が処方

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180701/k10011503121000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
かぜの治療の際、60%を超える医師が、患者が希望すれば抗生物質などの抗菌薬を処方しているという調査結果がまとまりました。抗菌薬は使用量が多くなるほど、薬が効かない「耐性菌」を増やすことにつながり、専門家は「かぜには抗菌薬が効かないことを広く知ってもらう必要がある」と話しています。

この調査は感染症の専門学会が抗菌薬の処方の実態を調べようと行い、全国の269の診療所の医師が回答して、先月結果がまとまりました。

抗菌薬はウイルスが原因のかぜには効きませんが、患者側が効くと誤解し、処方を求めるケースがあります。

調査では「患者や家族が抗菌薬の処方を希望した時」の対応について聞いていて、12.7%の医師が「希望どおり処方する」と答え、「説明しても納得しなければ処方する」と答えた医師も50.4%に上りました。

一方、「説明して処方しない」は32.9%にとどまりました。

抗菌薬は使えば使うほど、薬が効かない「耐性菌」が増え、イギリスの研究機関では、何も対策が取られなければ、2050年には世界で年間1000万人が耐性菌によって死亡するという推計まとめています。

調査をまとめた国立国際医療研究センターの大曲貴夫副院長は「かぜには抗菌薬が効かないと患者に広く知ってもらう必要がある。また抗菌薬が必要な感染症もあり、医師が適切に判断できるようかぜと見分ける検査法も普及させたい」と話しています。

患者が納得せんも何も効かんのやから薬を出す意味がないっちゅうに。

効かんだけならまだしも、「耐性菌」を増やす要因にもなるわけで、まさに「百害あって一理」なしやのに、薬を出す意味が分からんわ。

厚労省が…

抗微生物薬適正使用の手引き 第一版 – 厚生労働省

わざわざ、こんなもんまでつくって、更に…

感染症対策・薬剤耐性対策の推進 入院 外来 – 厚生労働省

診療報酬を改訂して、子供には「薬を出さない」って説明して、薬を出さんかったら800円あげるってルールにしたのにねぇ。

必要のない薬を「薬を出さない」って説明するのは当然の事やのに、当然の事をすると800円貰える(笑)

3割は患者が払うんですけど。

こんな理解不能なルールまでつくって、「風邪に薬を出すな」って言うとるのに、それでもまだ6割超の医者が風邪に薬を出す。

医者ってのはバカの集まりなんやろか?

何にしても、風邪なんか病院に行っても治らんので、風邪やと思ったら水分を多目にとって家で寝てるか、ユンケル等を飲むかにして、どうしても薬が飲みたいならドラッグストアの風邪薬にするようにして欲しいもんです。


かぜの科学:もっとも身近な病の生態

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