「日本人の知らない日本語」を読んでみた…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
外人に日本語を教えてる講師の奮闘ぶりが漫画で書かれてて、これがなかなかおもろい。
知ってるはずなんやけど、説明しろって言われると言葉に詰まることを、外人とのかけあいでおもしろおかしく教えてくれるとこが見事ですな(笑)
「冷える」と「冷める」の違いとか、「才」と「歳」はどう使い分けるのかとか、「さしつかえなければ」と「おそれいりますが」の違いとか、「シカト」とか「ボンクラ」の由来とか…
日本語の深さを笑いながら再確認出来る。
ほんま、こんな素晴らしい言語を生み出してくれたご先祖様達に感謝です。
それにしても、学校でももっと「日本語」を教えりゃええのになぁ。
元々、「言葉」に敏感な民族なんやから、その背景とか歴史とかに興味を持ってる人間の方が多いやろ。
英語教育なんかより、日本語教育を充実させて欲しいもんですな。
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