東京は遺伝子検査をしとらん…今日この頃。
/(-_-)\ ウ~ン
何か、たまたま海外渡航歴がない人も兵庫で遺伝子検査をやったら新型インフルエンザって出たけど、発覚しとらんだけで東京もようけおるんちゃうんか?
どうにも関西はバイ菌扱いなんやけど、本来やらんでもええ遺伝子検査を念のためにやっただけ。
ちゅうか、いつもなら4月に落ち着くはずのインフルエンザが何故かまだ流行しとる。
北海道が新たな患者数が1番多いんやけど、全国で見ても数千人規模で罹患者が出続けとる。
「今年はインフルエンザの流行期間が長いなぁ」っちゅう感覚なんやろうけど、新型を疑った方が自然とちゃうか?
北海道は気温の関係で別にしても、この時期にこれだけ増えるのは例年にないこと。
「東京にはまだいない」っちゅうよりは、「東京ではまだ発覚してない」が正解やろ。
まぁ、東京で「新型インフルエンザ発生」なんてことになりゃパニック度は関西の比やないから、あえて検査していたずらに不安を煽る必要もないし、カネもかかるからその方がええとは思うけど…
個人的には、今後の為にどういう広がり方をするんかっちゅう「データ」は、残しとくべきやと思う。
H5N1の為にな。
ようやく東京もやるって言い出したけど…
何か、どうもチグハグな感じですわ。
それにしても、関西をバイ菌扱いする前に、データ収拾の為に全国で検査しとくべきやったんですな。
それもこれも「水際作戦」が表に出過ぎたせいやろ。
日本に入ってないっちゅう前提やから、全て季節性インフルエンザで処理されると。
この新型インフルは、致死率も低いからええけど、これを教訓にしてマニュアルを作り直すべきやな。
ちゅうか、成田で発覚したら、既に日本で発生してることを前提に対応する。
経済的損失も莫大なもんになるけど、経済活動も「生きてたら」のことやからな。
H5N1は、それだけ恐い。
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