食パンの略し方意外
「食パンも!?実は「略語」だった意外な言葉ランキング」を読んでちょっと驚いた…今日この頃
(〃゜△゜〃)えっ!
「食パン」は略語やと思ってたけど、思ってたのと違ってた(汗)
正式名称「ボールポイントペン」の「ポイント」が省略された「ボールペン」が堂々の1位に輝きました。
ボールペンの歴史は長く、初期構想は1884年にアメリカ人のジョン・ラウドが着想、1938年にハンガリー人のビーロー・ラースローが考案しました。
当時は先端の加工技術やインク漏れ防止対策に多くの費用や技術を要し高級品な上、書いた後時間が経つとインクが滲むので公文書に用いることも認められず普及しませんでした。
しかし1950年代以降、技術の進歩による品質改良、量産による低コスト化を実現し1970年以降は万年筆に変わる一般的な文房具となりました。
2位は「食パン」!
「主食用パン」の「主」と「用」が省略された「食パン」が2位を獲得。
この省略される前の呼び方には諸説あるようで、他に「本食パン」とするものや絵画で使う「消しパン」と区別するためなど、様々なようです。
3位は「教科書」!
「教科用図書」の「用図」が省略された「教科書」が3位にランク・インしました。
学校で配られる教科書は文部科学大臣の検定を経たもの、または文部科学省が著作の名義を有するものに限られ、「市販されている教科書」はこの場合含まない事になりますね。
「食パン」って「食用パン」やと思ってたわ(汗)
「主食用」かぁ。
考えてみりゃ、「食用」やないパンがあんのかって話やん。
生まれてこの方、「食パンは何の略語?」って聞かれた事がなかったのが幸いしたな(笑)
聞かれてたら大恥かいてたとこです(汗)
ちゅうか、それなら『「主食」やないパンがあんのかって?』って話やけど、まぁええか。
1位の「ボールポイントペン」は、完全に初耳やな。
ちゅうか、略語とすら思ってなかった(汗)
しかも、水性のボールペンは…
なんでやねん(笑)
どっちも転がるボールがついとるがな(笑)
油性がボールポイントで水性がローラーボールになる意味が分からん。
教科書は知ってたし、4位以下も「プレハブ」が「プレハブリケーション」以外は知ってたんで、1位と2位だけか。
さすがは、1位と2位ですな(笑)
何にしても、また1つ賢くなった今日この頃です。
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