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北京五輪水泳 北島康介の涙にもらい泣きした 「何も言えねぇ」

北島の涙にもらい泣きした…今日この頃。
(ノ_・。)グスッ

「世界新で金メダル取る」って言うて、それを現実にする人間やからプレッシャーとは無縁なんかと思いきや、相当なプレッシャーがあったんやろな。

達成するまでは、相当な不安と緊張があったんやろ。

「不安」とか「緊張」ってマイナス面に働くことの方が多いけど、あぁいうのを見ると「不安」と「緊張」がないと人は成長せんねんなって思うわ。

不安と緊張は、どう消すかやなくて、どう付き合うかなんやろ。

これぐらいのレベルになると、どれだけ練習しても不安は消えんやろうしな。

オイラみたいな能天気な人間は、根拠のない自信で「なんとかなる」って思って、「不安」とか「緊張」から現実逃避するのが関の山やけど、自ら「不安」と「緊張」を煽って、それに向き合ってエネルギーに変える。

その辺の差が、普通の人間との差になって出るんやろな。

それにしても、スゴイ人ですわ。

オイラより一回り以上年下やけど、人間として尊敬するわ。

やっぱり人間は、「どれだけ生きたか」より「どう生きたか」やな。

北島選手感動をありがとうございました。

不安やから練習する。

練習するから緊張する。

こういうアスリートの世界に限らず、普通の社会生活でも「不安」や「緊張」を感じる時はある。

試験勉強とか、営業の仕事とか、新製品の開発とか…

何かを達成せなあかん時には付き物やな。

中には、そういうもんを感じん人もおるけど…

そういうプレッシャーと無縁の人は、器用に何でも出来るか、何も考えてないかなんやろな。

何も考えてないのはどうしようもないけど、器用に何でも出来る人も、世間的に見ればいつも平均以上かもしれんけど、成長はせんやろ。

そういうものを感じる心がないと、一段上にゃいけんのやろな。

そういうプレッシャーに立ち向かうには、「どれだけの準備をしたか」しかないやろ。

自分のやれることをやる。

その積み重ねやな。

改めて、「やれることをやる」ことの重要性を認識した今日この頃です。











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