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「pH」の読み方で生まれた年代が分かるらしい

「pH」の読み方で生まれた年代が分かるらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?

今は「ペーハー」やなくて「ピーエッチ」って言うんやってな。

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「pH」の読み方で生まれた年代が分かる

2ちゃんで「昭和はペーハー、平成はピーエッチ」っちゅうて話題になってたんやけど、「ペーハー」以外の読み方がある事に驚いたわ

気になってwikipediaを見て見ると…

水素イオン指数 - Wikipedia


水素イオン指数(すいそイオンしすう)または水素イオン濃度指数とは物質の酸性、アルカリ性の度合いを示す物理量である。1909年にデンマークの生化学者セレン・セーレンセンにより提唱された。pH(potential hydrogen、power of hydrogenの略)という記号で表される。pH の読みはピーエイチ(英語読み)、またはペーハー(ドイツ語読み)である。日本では1957年に pH の JIS を制定する際に読みがピーエイチと定められ、現在の法令およびJISではピーエッチと定められている。

なぬ?
オイラが生まれる前から「ピーエッチ」やったんかいな。

こりゃまた驚いたわ。

何で「ペーハー」って習ってるんやろ?

ちゅうか、医学分野、化学分野ってドイツ語由来のもん多いんやから、「ペーハー」の方が自然な気もするけど、何で「ピーエッチ」にしたんやろ?

「エネルギー」も「エナジー」って言わんやん。

ドイツ語から日本語への借用 - Wikipedia

「メスシリンダー」とか「シャーレ」とか実験器具ですらドイツ語やのになぁ。

何故か「フラスコ」はポルトガル語やけど…

「ミリバール」も「ヘクトパスカル」に変わったし、「デシリットル」は使わんようになってるし、いくら時代で変わるっちゅうても、おっちゃんは困惑しまくりです(笑)

それにしても、地名は現地読みとかで習った読み方やなくなってるからなぁ。

習ったもんを、こうも変えられると、ほんま困るわ。

まぁ、読み方だけやから、そんなに問題にはならんけど、違和感がすごいねんなぁ。

「今はそう読む」って頭では理解しても、気持ちがついていかれへん(笑)

まぁ、そうそう使う事もないからええって事にしときます。











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