「痛み」は脳内でコントロールできるらしい…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
「痛いの痛いの飛んでいけ」ってのは、ほんまに効くって事か。
痛みはコントロールすることができる
「痛みの認識は、年中無休で感覚神経からもたらされる情報を選別している”脳内回路”によって形作られたものである」。そう説明するのは、米ジョンズ・ホプキンス大学の脳科学者であるデビッド・リンデン教授だ。
同教授によれば、「こりゃあ面白い。今入ってきたこの痛み情報のボリュームを上げよう」、あるいは「おっと、ボリュームを下げて、あまり注意が向かないようにしよう」…と痛みを調節することが可能となるらしい。
オイラ、酔うと壁を殴って穴をあける癖があったんやけど、次の日に手が腫れてるのを見て、「痛い」事に気づいてたから、これは何となく分かるわ(笑)
そんな事がなくても、集中してる時って痛みを感じんもんなぁ。
ちゅうか、痛いのって気にすると余計に痛いから、基本的に無視するようにしてたんやけど、それが正解やったんですな。
「痛み」とか「かゆみ」って無視してるとなくなるねんなぁ。
思い出したらえらい事になるけど…
とにかく、「痛み」ってのは危険信号なんで、なくなると困るけど、「痛み」は自分自身でつくりだしてるんで、上手くコントロールしましょうって事ですな。
それにしても、ロボトミー手術なんかしたら痛みを感じんようになるらしいけど、そういうのからも「痛みは脳内でつくられる」ってのは何となく理解できるわ。
ただ、痛みを感じんようになると、人格も変わってまうみたいやけど…
まぁ、痛みを感じんって事は、他人の痛みにも気づかんって事やからねぇ。
「痛がり」って事は、他人に優しいって事と同義なんかもな。
何にしても、今までも無意識で痛みをコントロールしてきたけど、科学的根拠を知ったんで、これからはもっと完璧に痛みをコントロールしたいと思います。
コントロールっちゅうか、痛いの嫌いやから無視してただけなんやけどな(笑)
無視できんほどの「痛み」に出会わんように祈っとこっと。
コメント