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自転車とワゴン車が衝突事故 自転車を運転していた東京電機大学の小林岳彦教授(65) 自転車が強引に右折

マナーの悪い自転車がよくやる事やけど、大学教授でもこういう事をやるんやな。

そもそも、マナー以前に自転車(軽車両)は2段階右折が法律で義務付けられてるんやけど。

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自転車とワゴン車衝突 東京電機大学の小林岳彦教授が死亡

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181224-00000049-nnn-soci
24日午前、東京・足立区で、東京電機大学の教授の男性が自転車を運転中にワゴン車に衝突し、死亡する事故があった。

事故があったのは、足立区の国道4号線の交差点。警視庁によると、24日午前10時過ぎ、国道の一番歩道寄りの車線を走行していた自転車が、交差点で強引に右折しようとして後ろから来たワゴン車と衝突した。自転車を運転していたのは東京電機大学の小林岳彦教授で、まもなく死亡が確認された。

警視庁は、小林教授の運転が事故の原因となった可能性が高いとみて、詳しい状況を調べている。

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事故現場は国道4号線の千住宮元町の交差点

現場は

この画像から

東京都足立区千住宮元町の千住宮元町の交差点と。

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小林岳彦教授のプロフィール

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夢ナビとは、高校生が漠然とした抽象的な関心事から、「潜在的な夢や目標」に発展する具体的な学問分野を見つけ出すためのサポートサイトです。夢ナビ教授が将来の進路へとナビゲートします!

東京電機大学
工学部 情報通信工学科 教授
小林 岳彦 先生

私が生まれた1953年は、日本でテレビ放送が始まった年です。子どもの頃、テレビが故障するたびに修理に来る電気屋さんの使う工具や修理の様子を見て、電気屋さんに憧れました。そして東京大学の工学部電子工学科に入学し、博士課程を終え、念願のプロの電気屋さんになりました。その後NTTの研究所に入社し、「衛星搭載アンテナ」や「電磁界の生体影響」「環境電磁工学」「第4世代移動通信」などの研究に従事し、東京電機大学に移りました。転職のきっかけは「ウルトラワイドバンド」という新技術を日本で先導したかったからです。

電磁気の分野ではかなり有名な人みたいですな。

そんな有名な教授が…

強引に右折したと。

後方確認したんか、してないんか分からんけど、こういう強引な右折する自転車でよくおるわ。

車が避けるか止まるって思ってるんか知らんけど、こういうので事故ったら痛い思いをするのは自分やのに、ほんまようやるわっていつも思う。

そもそも…

道交法 交差点における通行方法

e-Gov 法令検索
電子政府の総合窓口(e-Gov)。法令(憲法・法律・政令・勅令・府省令・規則)の内容を検索して提供します。
第三十四条

3 軽車両は、右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、交差点の側端に沿つて徐行しなければならない。

自転車は道交法第34条3項で2段階右折が義務付けられてるわけで、完全な法律違反。

法律違反やなくても、こうなる確率が高いんでやめるべきですな。

何にしても、自転車乗りは車側が避けると思い込んでるんか、交通マナーが悪いのが多すぎるけど、仮に車側が悪いにしても、痛い思いをしたり、死んだりするのは自転車側なんで、どっちが悪い以前に自分で安全を確保するようにして欲しいもんです。











事故・交通違反・あおり運転
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