体についた脂肪のほとんどが息を吐く時に一緒に出されてるらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
ほんまかいな。
体についた脂肪のほとんどは、息を吐くときに一緒に吐き出されていた
最近の研究によると我々の体脂肪のうちの80%以上が、息を吐き出したときに一緒に排出されていることがわかったそうだ。
80%以上ってスゴいな。
人間は炭水化物やタンパク質を摂取した時、その一部を脂肪という形で体内に温存する。ここでいう脂肪とは「トリアシルグリセロール(トリグリセリド)」であり、炭素・水素・酸素のたった三つの元素から構成されている。
ほぉ。
良く「脂肪を燃やす」というが、この「燃やす」という言葉はトリアシルグリセロールの酸化により、その構成する物質を分解する行為の事を指す。その際、副産物として生成されるのが二酸化炭素と水である。
あぁ、だから吐く息の二酸化炭素をようけ出すと、脂肪を外に出したって事になるんか。
「例えば人が10キロの脂肪を燃やしたいとすると、その人は酸化に必要なおよそ29キロの酸素を吸い込まなければならない。その結果として生成されるのは28キロの二酸化炭素と11キロの水です」と今回研究を行ったオーストラリア・ニューサウスウェールズ大学の研究チームのメンバーは語る。
ちゅう事は10キロ痩せたいと思ったら、29キロの酸素を吸ったらええんやな。
10キロの酸素ってどんだけ吸わなあかんねん(笑)
通常男性(およそ70キロ)の男性は一呼吸でおよそ8.9ミリグラムの二酸化炭素を体外へと排出しているが、軽い運動をした場合であればこの数値は跳ね上がり1日200グラムになるという。
ふ~ん。
一呼吸8.9ミリグラム痩せるって事か。
よう分からんけど、腹もだいぶ出てきたし、運動するのは嫌やけど、呼吸はできるんで、今日から呼吸の回数を意識的に増やしたいと思います(笑)
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