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60歳が20歳に戻る「若返り」がネズミの実験で成功したらしい

60歳が20歳に戻る「若返り」がネズミの実験で成功したらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!

「不死」にゃ興味ないんやけど、年々「老化」っちゅうもんを実感してるんで、「不老」にゃすごい興味がある。





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60歳の高齢者が20歳の若者に戻る

60歳の高齢者が20歳の若者に戻ることに匹敵する「若返り」がネズミによる実験で成功
アメリカとオーストラリアの共同研究チームが、ハツカネズミの老化プロセスを停止させ、さらに細胞を若返らせることに成功しました。この成果は人間でいうと60歳の高齢者を20歳の若者に変えるのに匹敵する「若返り」とのことですが、2014年中にも臨床...

2014年中にも臨床実験がスタートするってのはすごいな。


研究チームは、エネルギーを生産するミトコンドリアと呼ばれる細胞小器官に着目したところ、時間と共にミトコンドリアと細胞核間のコミュニケーションが減退していくことを発見、これが老化プロセスに関係することを突き止めました。そして、年齢を重ねるとともに減っていくニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)という化合物をハツカネズミの細胞に注入したところ、老化の進行が停止し、さらに細胞の若返りが生じたということです。

ミトコンドリアをいじりゃ、若返りが可能ってのは何となく分かるんやけど、ミトコンドリアっていじって良かったんやったっけ?

色々、論争があったと思ったけど…

マウスはええとしても、人間でやりゃ色々問題っちゅうか副作用が大きい気がするけど、それでも若返るなら欲しいな(笑)


研究者たちは、NADが体内で作られる物質であることから人間に投与した場合でも副作用は最小限であると確信しており、2014年内に臨床実験がスタートする予定です。もっとも、ターナー博士によると、この老化プロセスを逆行させる「魔法の錠剤」が広く使われるようになるのは何年も先であるとのこと。その原因の大半は、人が使う場合に1日当たり約5万ドル(約520万円)という巨額の薬代が必要なことにあるということです。

副作用も最小限なんや。

それならと思ったけど、人が使う場合は1日あたり5万ドル(約52万円)の薬代って何やねん(笑)

これって、ミトコンドリアをいじった後に、それを維持するのに毎日薬を飲まあかんって事なん?

それとも、1日若返るのにそれだけ必要って事なん?

どっちにしても払えんけど…(汗)

ただ、「薬」やから、臨床実験に成功して、量産化できりゃ、格段に安くなるんで、「薬代」自体はそんなに高くならんやろな。

ミトコンドリアいじるのにどれだけかかるか分からんけど…

とにかく、これで名探偵コナンの「頭脳は大人、体は子供」ってのが実現する可能性が出てきたと。

計算できんようになってたり、漢字が書けんようになってきてるのは、脳の「若返り」で解消できると思うんで、そこを克服して、この薬を飲んで、今の知識量のまま小学校からやり直してみたいです(笑)

「不老不死」っちゅうと秦の始皇帝の話が有名やけど、有史以来、権力者の永遠の課題やった「不老不死」がもう目前に迫ってるんやな。

ただなぁ、「権力者」ぐらいになるとそうでもないんやろうけど、一般人にゃ「不死」は地獄でしかないと思う。

そもそも「生」ってのは、わずかな「幸せ」の為に、日々「苦労」するもんやからなぁ。

それが永遠に続くとなると…

途中で耐えられへんようになるやろな。

老化は、何が嫌って、自分が思ったように動けんようになる事ですな。

子供の運動会でお父さんが転ぶのも、頭と体がついっていってへんからなわけで、昔できた事ができんようになるってのは、これほど悔しい事はない。

知識量は増えても、思考力も落ちるし、こういうのを「薬」で改善できるとなりゃ、そりゃ欲しいです(笑)

トレーニングで改善できるっちゅうても、尋常じゃないほどの努力が必要やん。

そんな努力はできません。

なので、日本で治験の募集があったら受けてみようかな(笑)

それで、報酬もあるなら、多少の副作用は目をつむります(笑)

手が4本になったりするのは嫌やけど…

何にしても、夢のある話ですな。


究極のサイエンス 不老不死











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