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「ファントム・バイブレーション・シンドローム」 携帯が振動していないのに振動していると感じる

「携帯が振動してないのに、振動してると思った経験はないですか?」と言われても、さっぱり心当たりがない…今日この頃。
(・。・)?

着信してない携帯が振動するはずもなく、振動してないのに振動してると思うこともないがな。

と、思いきや、そういう症状がある人が多いんやと。
(◎皿◎)ナンデスト!!

何でもファントム・バイブレーション・シンドローム(phantom vibration syndrome)と呼ぶそうな。

日本語に訳すと、「幻想振動症候群」ってことかな。

何でそういうことが起きるかっちゅうと…

携帯電話利用者が振動に用心深くなっているときに、この体験に襲われる可能性が高いそうです。それは携帯電話利用者が振動する感覚を規則正しく経験することで、脳がその感覚を学習してしまうから。

なんやと。

この振動を検出することを学ぶことは、知覚の学習プロセスの一部で、携帯電話が振動することに反応することを、脳が習慣として学習することによって、振動する感覚に過敏になった結果、実際に振動していないにもかかわらず、携帯電話が振動しているかのように感じることが起きる。

ようは、「パブロフの犬」になっとるっちゅうことみたいやな。
(= ̄▽ ̄=)

特に、メールの返信や着信を待ってる時に、顕著に起きるんやって。

めったに着信がないオイラにゃ無縁っちゅうことか…
(;^_^Aフキフキ

ちゅうか、電源切ってることの方が多いからなぁ。

最近は持ち歩かんし…

携帯の意味ないやんけ。
~\(>。<)ドナイヤネン

まぁ、こういう症状が出るっちゅうのは、それだけ着信や返信を心待ちにしとるっちゅうことで…

「携帯依存症」になっとるっちゅうことやな。

携帯がないと生きていかれへん現代人の宿命とも言うべきか。

メールの打ち過ぎで「腱鞘炎」になる人が増えてるっちゅう話もあるし、携帯は人を病気にさせる道具なんかも。

みなさん、そういう経験あります?

それにしても、明らかになってるのがこれだけで、もしかするとそれ以外でも携帯が及ぼす悪影響ってあるかもしれんな。

道具を使う側が、道具に使われる。

まぁ、それだけ誰かと繋がってないと不安なんやろな。

たまには携帯を一切使わない日を作った方がええかもな。

あと、バッテリーの充電を完全に切れてからやないと充電せん人がおるけど、それは昔の「ニッカド電池」とか「ニッケル水素電池」の話で、これらの電池には「メモリー効果」があるから繰り返し充電すると、電池の容量が減るんやけど、今の「リチウムイオン電池」はメモリー効果が殆どないから連続充電してOKやから、切れるまで待たんでも充電してええねんで。

過充電は、熱を持ったり発火するおそれがあるから危険やけど…

それも最近の充電器は過充電防止機能が付いてるから、ないはずなんやけど…

電池の膨張はようあるから、過充電は気をつけた方がええな。











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