米国務省が「原爆投下も国際法違反か」って質問された

米国務省が「原爆投下も国際法違反か」って質問された…今日この頃。
d(＇ｪ＇*)ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!

ﾛｲﾀｰの記者、ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞですな。

ちゅうか、何でこういうのを日本人記者が聞かんのやろなぁ。

原爆投下も化学兵器使用と同じ国際法違反か－。米国務省の定例記者会見で２８日、ロイター通信の記者がシリアの化学兵器使用疑惑をめぐり、米国による広島、長崎への原爆投下の例を挙げて軍事介入の正当性について追及した。

「人道的見地」とか言いながら、「原爆投下は仕方なかった」っちゅて自分のとこのは正当化しとるんやから、そりゃこう突っ込まれるわな。

原爆投下だけやなくて、民家って分かってるのに木造家屋に焼夷弾落としまくったりもしとるしのぉ。

これも「仕方なかった」で片付けとるけど、それが通るなら何でも通るわけで、ｼﾘｱを批判なんかできんちゅうの。

化学兵器の使用も、どこぞの大量破壊兵器と一緒ででっち上げの可能性もあるし…

油の利権があるから口出したいだけの事ですな。

まぁ、ｱﾒﾘｶは「正義漢面」したいなら、この矛盾を解消する事やな。

そうせんと、いつまでもこれを引きずる事になるで。

こういう事を無言でｽﾙｰしてると、いつまでも縛られる事になる。

早く楽になった方がええんちゃうか？(笑)

とにかく、とっとと間違いを認めて、謝罪して、国連の枠組みも変えてもらって、第二次世界大戦後の世界の仕組みから脱却して、新しい秩序をつくって欲しいもんです。

ｱﾒﾘｶが認めて、謝罪して、「もうこの話は終わり」って言うてくれたら、世界中で「戦後処理」の問題も終わるわけで、日本も中国、下朝鮮にとやかく言われる筋合いもなくなる。

そもそも、下朝鮮とは戦争すらしとらんのやけどな。

何にしても、そういう流れをつくる為にも、日本政府は、「謝罪」は無理にしても、ｱﾒﾘｶに間違いを認めてもらうように外交を展開していって欲しいもんです。