古事記が静かなブームらしい…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
「静かなブーム」ってなんやねん(笑)
今年が古事記誕生1300年って事で盛り上げようって事なんやろうな。
まぁ、「ブーム」やなくても、日本人なら一度は読んだ方がいいと思う。
どこの町にも神社はあるから、その祀られてる神様とかと絡めて読むと、「郷土愛」みたいなのも育まれるし、色々面白い。
「出雲国風土記」なんかも一緒に読むと、違いがあって、その違いがまた面白いしな。
ちゅうか、オイラもさわりだけ…
日本神話
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で、書いたけど、「ブーム」なら続き書こうかな(笑)
だいぶ個人的見解が入っとるけど…
とにかく、日本人ならマンガでもいいんで、古事記に触れといて欲しいもんです。
古事記って何が読みづらいって神様の名前が長すぎるからやねんな。
しかも、ようけおるから、途中で誰が誰か分からんようになる。
で、途中で飽きるねんな。
なので、マンガでだいたいのストーリをつかんでから読むと、結構すんなりはいる。
まんがで読む古事記 第1巻とかナムジ―大国主がおすすめです。
特にナムジは、「そういう見方もあるか」って結構驚かされる。
何にしても、古事記は、結構おもろいんで、どんな形でもいいんで触れてみて下さい。
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