若い血液を輸血すると認知機能が向上するらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
ドラキュラが生き血をすすって若返るのと同じ効果か(笑)
米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco)などの研究チームが発表した論文によると、人間の年齢で20~30歳に相当する生後3か月のマウスから輸血を複数回行ったところ、同56~69歳に相当する生後18か月のマウスの脳の構造に変化がみられ、また機能的な改善もみられたという。
まぁ、脳は大量の血液を必要とするから、その血液が若返りゃ、当然の脳の機能も変化するやろうけど…
理屈はそうなんやろうけど、血液って毎日つくられてるやん。
血管が老化する事はあっても、血液が老化する事はないんやけどなぁ。
年を取ると血液のつくられる成分が変わってくるんやろか?
それなら、血液を輸血するんやなくて、骨髄を移植しても効果がある事になるけど…
それはどうなんやろ?
何か、いまいち納得できん研究成果やけど、高齢化社会の今、ボケ老人ってのは、大問題やのに治療する方法がない。
こういう研究も含めて、1日も早く、ボケ改善、ボケ防止の方法を確立して欲しいもんですな。
コメント