「北島が負けた」って言うより、「ファンデルバーグが勝った」…今日この頃。
(ノ_・、)
残念やけど、「58秒46」なんか出されたらなぁ。
北島が自己ベストの「58秒90」出しても届かん。
北島は、元々後半勝負の人やのに、ファンデルバーグが速過ぎるんで、前半飛ばして行って、何とかついって行ったけど、後半失速っちゅうか、伸びんかった展開やからなぁ。
北島は、自分なりの泳ぎはできたんちゃうか。
北島も「今日できる事は、精一杯やった」って言うてたし、これで負けたらしゃあない。
24歳のファンデルバーグと29歳の北島っちゅう世代交代が起ったって事ですな。
まだ得意の200mが残ってるし、そっちで「史上初の3連覇」を達成して下さい。
北島の話はこれぐらいにして、ネット上じゃ、北島の話よりも「ジュリー」の話で盛り上がってるんやけど…
ジュリーって何やねん(笑)
オイラの年代やと「ジュリー」と言えば「沢田研二」なんやけど、誰も知らんわな(笑)
そのジュリーなんやけど、元々は「陪審員」「審査員」の意味で、ここでの「ジュリー」は、柔道の審判委員の事な。
で、そのジュリーのおかげで判定が覆って、海老沼の勝ちになったんやけど、そもそも審判の判定がおかしいわな。
フィギュアの例もあるように、「審判」と「韓国」が絡むとアレなんで、この辺にしとくけど、柔道で「判定」っちゅうのもよう分からんな。
しかも、その判定が簡単に覆るんやったら審判いらんやん。
審判なくして、ジュリーだけでやれよ。
ちゅうか、判定なんかせんと、決まるまで、ずっと延長戦しろっちゅうの。
どうにも「柔道」は、完全に「Judo」になったようです。
まぁ、競技人口を見ても、日本の20万人に対してフランスは50万人。
日本人の知ってる「柔よく剛を制す」っちゅう「柔道」はなくなってるわけですな。
嘉納治五郎が生きてたら、何て言うのやら。
とまぁ、個人的には「ジュリー」って言いたかっただけの話です(笑)
昨日っちゅうか今朝のオリンピックじゃ、アーチェリーにもはまってもうたなぁ。
冬季五輪のカーリングみたいに(笑)
どうもああいう系は好きなようです。
山本先生の時に1回はまってたのに忘れてたわ(笑)
ミーハーなんで許して下さい(汗)
忘れんように、もうちょっとアーチェリーにもスポットを当てて欲しいもんです。
何にしても、アーチェリー女子団体のみなさん、銅メダルおめでとうございます。
明日(今日の深夜)は、体操の男子団体と寺川綾と入江陵介を応援しよっと。
今朝は、個人的にファンな八木かなえも出てたんやけど…
あの持ち上げた時に笑うのが何とも言えん(笑)
前からファンやったんやけど、ズムサタで「日本三大名園は?」って聞かれて…
「叙々苑」
って答えてから、ますます好きになってもうた(笑)
腰を痛めてたみたいで、本調子やなかったみたいやけど、スナッチ82キロ、ジャーク109キロは大したもんです。
まだ始めて4年やし、次のリオでも頑張って下さい。
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