アメリカは日本が攻撃されても守るつもりがないらしい…今日この頃。
ふ━━( ´_ゝ`)━━ん
そうやと思ってた(笑)
そもそも米中は基本的に過去100年に亘って友好関係を保っており、朝鮮戦争やベトナム戦争はあっても直接干戈を交えたことはない。米国は「日米安保」の建前上、尖閣を巡る中国側の動きを牽制しているが、軍事対決するつもりなど毛頭ないのだ。
日本の為にアメリカが血を流す事はないと。
まぁ、常識的に考えりゃ、そりゃそうなんやけど、そうなると「米軍基地」ってのは何の為に置いてるんやろねぇ。
日本の番犬のつもりで置いとるのに、泥棒が入ってきても吠えるだけで、噛みつかん犬ならいらんっちゅうの(笑)
ちゅうか、アメリカがアメリカの為にしか動かんのも当然なんで、アメリカなんかに期待せず、そろそろ自分の身は自分で守れる国に変る事を真剣に議論して欲しいもんですな。
まぁ、「日米安保」もアメリカと戦争せん為には必要やし、「米軍基地」も実際に攻め込まれたら役には立たんにせよ、そこまで行くまでの「抑止力」にはそれなりになってるんで、今すぐどうこうはないにしても、憲法改正して、ちゃんと軍隊を持つべきですわ。
「集団的自衛権の行使」にしたって、アメリカがこういうスタンスなら「集団的自衛権」ってのも緊急性はないわけで、結局は「個別的自衛権」で対処できる事になる。
仮に中国が攻めてきても、アメリカが動かんって事は、集団的自衛権は必要ないわけで、そんなに急いでやる必要はない。
なので、そういう問題も含めて、憲法改正で全部やってしまえば良い。
とにかく、「集団的自衛権」を考えるなら、今すぐ憲法改正の議論に突入して欲しいもんですな。
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