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「女性は性感染症にかかっている男性のにおいを嗅ぎ分けて適切な相手を選んでいる」 ロシア研究

「女性は性感染症にかかっている男性のにおいを嗅ぎ分けて適切な相手を選んでいる」らしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!

経験上、女が匂いに敏感なんは知ってるけど、性感染症の臭いを嗅ぎ分けるって…

犬かいな(笑)

ちゅうか、性感染症になったこともなけりゃ、身近に性感染症になったヤツもおらんから、どんな臭いか知らんけど、そんなに臭うんやろか?

で、どんな研究かっちゅうと…


ロシア細胞遺伝学研究所のモシュキン教授率いる研究チームは、男性の脇などから採取したにおいを女性に嗅いでもらい、その不快度を評価してもらうという実験を行った。

そんな実験参加するヤツおるねんな(笑)

嗅ぐ方も嗅がれる方も嫌やろ。

で、その結果、淋病になってる男の臭いの不快度は、健康な人や完治した人の倍以上やったとか。

「本人の感想です」ってやつな(笑)

で、ネズミとかの動物でも、臭いと交尾に関する実験をやったらしいんやけど、その時も感染症にかかってると交尾を避けられたんやと。

モシュキン教授によると…


「人間も他の動物と同じように、適切な相手を本能的ににおいで嗅ぎ分けていると言えます。性感染症にかかっている人から悪臭を嗅ぎ取ることで、自然と危険な性行為を回避するよう本能が働いているのかもしれません」

らしいです。

2008年10月19日に…

思春期以降の女性には、ある特殊な能力が備わるらしい
思春期以降の女性には、ある特殊な能力が備わるらしい…今日この頃。 "Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー 今日の「目がテン」で血液型の話をしてて、中々おもろい話があった。 前にも書いたけど… 基本的にABOの血液型性格判定にゃ否定派。 そもそも性格が4種類...

「思春期以降の女性は父親の臭いが嫌いになる」って話を書いたけど、女は、臭いで「HLA」の判定だけやなくて、「性感染症」の判定もしてるんかぁ。

「妊娠」っちゅう特殊能力を持ってるから、そういう能力も必要なんやろな。

ちょっとした違いを見極めたり、臭いを嗅ぎ分けたり、何ともすごい能力を持ってるもんです。

まぁ、実際は、そういう「能力」を使ってパートナーを選んどらんやろうけど…

せっかくそういう「能力」を持ってるのに、もったいない話です。

ちゅうか、「性感染症」はなった事がないけど、下の病気やと「尿道炎」になったことがあるわ(笑)

全く身に覚えがなくて、医者に「相手に虫歯があったらなる可能性がある」って言われて驚いた。

どんだけデリケートやねん(笑)

ちゅうか、お口でするのも、結構危険やねんなって、その時思った(笑)

何にしても、臭いとか見た目とか、そういう本能的な「危機察知能力」が現代人は、かなり衰えてるんやろな。

電卓の登場で計算できんようになって、ワープロの登場で漢字が書けんようになって、携帯の登場で電話番号が覚えられんようになって…

情報を収集するツールの登場で「分析」はできるようになったけど、それと引き替えに「直感」とか本能的に選ぶことが衰えてきたと。

ようするに、「五感」っちゅう人間が持ってる「情報収集ツール」が衰えてきとるねんな。

このまま電子機器に依存すると、人間が本来持ってる能力がどんどんなくなっていくことになる。

まぁ、その分、高度なセンサーが開発されて、そういう「本能的な分析」も電子機器でできるようになるんやろうけど…

ほんま、「人間」は、どこに行くのやら。

人間が本来持ってる特殊能力の喪失と電子機器の発達。

未来を想像するとええんか悪いんかよう分からん今日この頃です。


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