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神奈川県警青葉署刑事課の巡査部長、北原智哉容疑者(42)を盗撮容疑で逮捕 「下着に興味があった」

「神奈川県警」って聞くと、「またか」としか思わんのやけど…

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神奈川県警の巡査部長を盗撮容疑で逮捕

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170612-00000016-jnn-soci
調べによりますと、北原容疑者は11日午後8時すぎ、神奈川県海老名市の海老名駅前エスカレーターで、23歳の女性のスカートの中をショルダーバッグに仕込んだ小型カメラで盗撮した疑いが持たれています。北原容疑者は取り調べに対し、「下着に興味があった」と容疑を認めているということです。

北原容疑者が持っていたスマートフォンには、女性の下着などが映った画像およそ200枚が保存されていたということです。

42歳にもなって、パンツに興味があるってどうなんやろな。

パンツで興奮するのは高校生までやろ。

ちゅうか、そういう「性癖」のあるヤツにお巡りをやらせてるってのもねぇ。

それにしても、神奈川県警って何でこうも不祥事多いんやろね。

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神奈川県警の不祥事

神奈川県警察の不祥事 - Wikipedia
報道された不祥事の一部。

・1989年 – 坂本堤弁護士一家殺害事件では、坂本が労働運動に関わっていた反体制派である事への反発(日本共産党幹部宅盗聴事件における横浜法律事務所との確執が影響したとする意見もある[誰によって?])から、現場の状況が相反するものであったにも拘らず単なる失踪・夜逃げと決めつけ、これが事件の長期化に繋がったと批判されている。

・1997年 – 戸部警察署で銃刀法違反で逮捕された容疑者が取調室で拳銃自殺した。

・1999年 –
 ・警察官による覚醒剤使用とその隠蔽工作が発覚。

また、隠蔽工作の一環として県内の各署長宛てに「不祥事隠蔽マニュアル」と称する手引書が配布されていたことが露見。日本の警察史上前代未聞の本部長引責辞任となる。時の本部長・渡辺泉郎を含む部長級5人が逮捕され執行猶予つきの有罪判決。同マニュアルには、組織防衛のために、不祥事を積極的に公表しないようにとの指示が書かれていた。
  ・藤沢北警察署の巡査長が、交通違反の女性(18)に覚せい剤を提供し、それをネタに「逮捕する」と取調室に何度も呼び出し、3年間に10回以上のレイプを繰り返したとして、損害賠償請求を提訴された。なお、原告側の取り下げによって事件は終了している。

・2000年 –
 ・4月26日、加賀町警察署に勤務の巡査(当時25歳)が3月半ばに同署の留置場に拘留されている女性被告に対してわいせつな行為をしていたことが判明。女性被告が同月下旬に別の捜査員に取り調べを受けていた際に、この巡査に無理やり体を触られたと訴えたことから事件が発覚した。この巡査は翌日、特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕され、同日付で懲戒免職となる。
 ・12月4日、警察音楽隊の女性隊員が同僚の男性隊員に殺され、本人も自殺。動機は男女関係のもつれ。

・2006年 – 日本の警察史上初の、制服を着た現職警察官による公務中の空き巣事件が発覚。パトロール中に顔見知りの家での犯行だった。犯人の鎌倉警察署巡査長は同年12月6日に窃盗で逮捕された。逮捕された巡査部長は以前相談を受けた学習塾を営む女性の自宅に無断であがりこみ、現金数万円が入った封筒を盗んだ。同巡査部長は取調べに対し住宅ローンの支払いや子供の養育費など金銭的な問題を抱えていたと告白している[6]。なお「制服を着ている警察官の公務中」を除けば、神奈川県警では当時茅ヶ崎署刑事課窃盗犯係の巡査部長が、自ら担当した事件で得た個人情報を元に被害宅に対して再び単独で連続空き巣を行い2001年9月に懲役6年の実刑判決を受けている。

・2007年 –
  ・厚木警察署刑事一課の巡査部長が2006年12月に勤務中、相談を受けていた詐欺事件被害者の女性に、この女性が役員を務めるリサイクルショップにおいて両手で無理やり抱きつきキスをするなどのわいせつ行為をしたことが発覚。県警は強制わいせつの疑いで巡査部長を逮捕した。
  ・本部警備課長(警視)が神世界事件に関与し、容疑者達と共に逃走していたことが発覚。県警監察官室は後に警視を地方公務員法に基づき懲戒免職処分とした。後に逮捕。

・2009年 –
  ・7月27日、旭警察署が6月18日に横浜市旭区内で発生した集団暴行事件で、同月26日に容疑者が乗っていた車を所有する同市泉区在住の男性を逮捕したが、防犯カメラに写った犯人の男と体型が違うなどとして、結局釈放していたことが判明。
  ・11月17日、機動捜査隊の巡査部長が相模原市の民家に押し入り、住人を殴って逮捕される。

・2010年 –
  ・厚木警察署の超過勤務強要が発覚[11]。厚木警察署は夜勤の当直中に事件受理件数が10件を超えた場合は当直者全員に残業を強制させていた。厚木警察署管内では5月以降認知件数が大幅に減り、昨年5~11月は300件台後半~400件台だったのが今年は200件台になり、特に6~8月は前年のおよそ6割まで減った。
  ・裏金問題。2003年から2008年までに、警察本部の会計担当者が業者に「預け」る経理操作の手法で公金をプールし、総額11億余円が不正に流用されていた事が判明。現在公安調査庁調査第1部長を務める前本部長が減給、513人が訓戒・注意など、何らかの処分を受ける対象者は全部で531人に上る見込み。
  ・4月、JR藤沢駅で東京都内に住む50代のアルバイトの男性を県警鉄道警察隊が痴漢容疑で現行犯逮捕する。その際に警部補が証拠の写真を撮ったとされるが、その写真は東京高裁において捏造であると鑑定される。

・2011年 –
  ・大和警察署の46歳の男性警部補が、署内の女子更衣室や女子トイレなどに侵入し、盗撮を繰り返していたとして書類送検された。

・2012年 –
  ・中原警察署の34歳の男性巡査が、架空の自転車盗事件をでっち上げ、友人を被疑者に仕立てて検挙したとの調書を作成したとして、1月に虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で逮捕された。
 ・川崎警察署の刑事第二課長(推薦警部)が、本部捜査第二課在籍時に横浜市会議員から長年に渡り、金品を受領していた事が発覚。
 ・3月 大和警察署でセクシャル・ハラスメント。30歳代男性警察官4人が20歳代の女性警察官をカラオケボックスに呼び出し服を脱ぐことを強要したり、無理やりキスをしたりするなど集団で猥褻な行為をしていた。本部警務部は当初、告訴を受けながら事件化は困難として立件を見送る気でいたが、読売新聞が7月27日に問題を報じてから本部や大和署に当日だけで300件の非難電話が殺到。一転、事件化することになったという。直接関与した2人が2013年1月、強要と暴行の容疑で逮捕された。2013年2月、起訴猶予処分となり依願退職。
 ・全日本剣道選手権大会での優勝経験がある第2機動隊所属の正代賢司巡査部長が、女子高校生に裸体写真を撮影させ携帯電話のメールで画像を送信させた容疑で、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反容疑で逮捕される。
 ・9月 大和警察署の巡査部長(37)が電車内で女子高校生を隠し撮りしたとして、神奈川県警は県迷惑行為防止条例違反の疑いで、現行犯逮捕。。
 ・小学校への襲撃予告をネット上に書いたとして少年を7月に逮捕したが、少年のパソコンが外部から不正操作されていた事が分かり、誤認であったとして謝罪をした。捜査時にウイルス検査も行なっていないため、神奈川県警のITに関する知識不足が指摘された。またこの件で、犯行状況を不自然なほど詳述し罪を認めるとした上申書が提出されていた。神奈川県警が少年に強制をしたのではと指摘された。
 ・11月 電車内や書店で盗撮。大和署の巡査部長が県迷惑行為防止条例違反容疑で逮捕され、藤沢北署の巡査が書類送検された。

・2013年 –
  ・2月 本部捜査第二課の警部補が、本部敷地内で酒酔い運転し、そのまま公道に出ようとしていた事が発覚。
  ・3月22日 伊勢佐木警察署刑事第一課で、1992年から2004年までに扱われた傷害や器物損壊、暴行、恐喝など106件の事件捜査が放置され、全てについて公訴時効が成立し送検していなかったことが発覚。32件について送検手続きが取られた。
  ・4月22日 相模原警察署地域第2課の巡査が交番へ相談に来た女性を公園へ誘い出しわいせつな行為。特別公務員暴行陵虐の疑いで逮捕。

・2014年 –
  ・4月9日 葉山署地域課の警部補が電車内で男性の下半身を触ったとして、県迷惑行為防止条例違反(卑わい行為の禁止)の容疑で現行犯逮捕される。本人は嫌疑を否認。
  ・4月12日 強制わいせつ事件の捜査に絡み、神奈川県警鶴見署の男性巡査部長が捜査報告書の作成年月日を実際より半年前と偽って記載していたことが発覚。
  ・5月12日、相模原警察署地域課の巡査部長が覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁組織犯罪対策第5課に逮捕される。新宿・歌舞伎町でパトカーの職務質問を受けた際に言動が不審だったため、尿検査を行なったところ発覚。
  ・8月12日、本部交通総務課長補佐(警部)が覗き行為で逮捕。7月21日と30日に藤沢市内で民家の浴室を覗き、スマートホンで内部の様子を撮影。この際に家人からの110番で駆けつけ近所を警戒中の藤沢北警察署員に職務質問をされたが任意同行を拒否。上司の交通総務課長に相談してスマートホンを提出。以後無断欠勤を続けていた。本人は嫌疑を否認。

・2015年 –
  ・12月4日、窃盗被害に遭った高齢の女性が被害届を出すも認知症扱いして相手にせず、認知症による虚偽届として被害届理せずに放置していた事実が報道される。

・2017年 –
  ・4月28日、南警察署生活安全課の24歳の女性巡査が、課内で積み立てていた慰安旅行の積立金を着服したとして、停職3か月の懲戒処分。巡査は同日依願退職。発覚するまでの1年4か月の間にホストクラブに通い続けたうえ消費者金融などに借金があり、返済に困窮し犯行に及んだもの。巡査は2016年6月から課の積立金の管理を担当していた。全額返済されたため、立件は見送られた。

犯罪性向の高いヤツしか採用せんのやろか?

これじゃ警察組織なんか犯罪組織なんか分からんやん。

ちゅうか、犯罪組織なら罰を受けさせられるけど、警察は身内に甘いからねぇ。

依願退職させて退職金をくれてやるっちゅう、まさに「盗人に追い銭」ってのを平気でやるから、ほんまタチが悪い。

何にしても、こうも不祥事を多発する組織に「逮捕権」だの「捜査権」だの絶大な権力を与えてるのは恐くてしょうがないんで、一旦警察組織を解体するぐらいの抜本的な改革を実行して欲しいもんです。


日本の警察がダメになった50の事情―神奈川県警、新潟県警、埼玉県警……警察不祥事はなぜ多発するのか。

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