食器用洗剤自体には毒性はないし、味が味だけに大量に飲む事はできんので、飲める程度の洗剤混入やったらほとんど健康的な問題はないと思うけど、良いか悪いかは別にして旦那に入れるのは分かるけど、何で子供にも入れたんやろな。
夫・子供のお茶に洗剤混入…女を逮捕 愛知
夫と子供が飲むお茶に洗剤を混入したとして、４９歳の女が逮捕された。夫が設置したカメラに女が洗剤を混入する姿が映っていたという。暴行の疑いで逮捕されたのは愛知県知多市のパート・渡邊正美容疑者（４９）。警察によると渡邊容疑者は今月１５日、同居する４６歳の夫と１１歳の長男が飲むお茶のペットボトルに、食器用洗剤を混入した疑いがもたれている。
自宅のお茶の味に違和感を感じた夫が台所にカメラを設置したところ、渡邊容疑者が、冷蔵庫で保管していたペットボトルのお茶に洗剤を混入する様子が映っていたという。
お茶を飲んだ夫と長男に、現在まで目立った異変はないという。
味に違和感を感じて、すぐにカメラを設置してるとこを見ても夫婦仲はかなり悪かったんやろうけど、子供は関係ないやろ。
まぁ、ペットボトルに入れてるから、「子供を狙った」ってよりは「子供が飲んでも仕方がない」って感じなんやろうけど、それでも子供も飲むのにねぇ。
やるならアルコール類とかにせんか？
それとも、子供にも何かしら恨みがあったんやろか？
まぁ、食器用洗剤やから殺意ってよりは、嫌がらせ程度やと思うけど…
調べに対し渡邊容疑者は「覚えていません」と容疑を否認していて、警察は詳しく調べている。
「覚えていません」やからねぇ。
何が目的かさっぱり分からんな。
49歳で11歳の子供って事は38歳で産んでるわけで、いわゆる「高齢出産」やのになぁ。
それでも、こういう事をしたくなるんやろか？
逆に子供だけを狙ったんやったら…
代理ミュンヒハウゼン症候群
代理ミュンヒハウゼン症候群（だいりミュンヒハウゼンしょうこうぐん、英語: Munchausen syndrome by proxy、MSbP/MSP）とはミュンヒハウゼン症候群の一形態であって、傷害の対象が自分自身ではなく何か代理のものであるような精神疾患である。多くの場合、傷害対象は自らの子や介護者であるため、児童虐待、高齢者虐待、障害者虐待と同列に挙げられる。しかしながら傷害行為自体は患者の目的ではなく、手段として傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとしているものである（共依存）。子が患者の傷害の対象である症例では、患者は傷害を目的として行っているわけではないとはいえ、行為が反復・継続し、重篤な傷害を負わされる危険がある。
ってのも考えられるけど、旦那がメインの感じやしなぁ。
ほんま、何が何だかさっぱり分からんわ。
何にしても、旦那はともかく、子供にも飲ませてるってのが非常に気になるんで、その辺の動機を詳しくを聞き出して欲しいもんです。
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