人生で1回だけバンジーやった事があるけど、これがあるからようせんねんな。
そもそも、何が楽しいのか分からんし。
バンジージャンプのロープ切れ、軽傷 ハウステンボス
1日午後5時半ごろ、長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」(HTB)のバンジージャンプでワイヤロープが切れる事故があり、福岡県古賀市の公務員男性(37)が右肩打撲の軽傷を負った。事故を受け、HTBはバンジージャンプの営業を中止した。長崎県警が原因を調べている。早岐署によると、男性は高さ約20メートルのジャンプ台からゴム製ロープを付けて飛び降りた。落下して、いったん跳ね上がった後にワイヤ部分が切れた。男性は、その弾みで地面に敷いてあるエアマットから地面に転げ落ちたという。
HTBによると、バンジージャンプは2015年10月から営業を開始した。営業の前後に点検しており、この日の点検では「問題は見つからなかった」(広報)という。
よう軽傷で済んだな。
ちゅうか、その日に点検して問題が見つからんかったのに、事故が起きるんやったらどうやって防ぐねん。
何とも恐ろしい話ですな。
XtremeSportの統計によると、1986年以来、今までに少なくとも90人がバンジージャンプ関連の死亡者が記録されてるって話やし、日本でも…
バンジージャンプでの事故
日本国内で発生した事故・1995年9月10日、愛知県知多郡南知多町のテーマパーク「南知多グリーンバレイ」で、跳ぶ番になり怖くなった客が、ためらった後、従業員の右腕をつかんでジャンプ。従業員は命綱を着けておらず、高さ約18.5メートルのジャンプ台から転落、即死した。地面には幅6メートル、縦9メートルの二層式のエアマットがあったが、従業員の体が振られたため、マットから約50センチ離れた芝生に叩きつけられた。
・1998年12月20日、大分県別府市の「城島後楽園ゆうえんち」で、逆バンジーの座席がワイヤから外れ、鉄塔に激突した後、コンクリートの地面に落下、客2人が重軽傷を負った。
・2002年6月22日、群馬県利根郡新治村(現・みなかみ町)の赤谷川に架かる水管橋に設けられた「猿ケ京バンジージャンプ場」で、約60メートルの高さから客がジャンプした際に、ゴムロープが伸びきった川面まで3メートルのところで、足首とゴムロープを繋ぐベルトから足首が抜け、深さ4メートルの川に落下し、顔などに軽傷を負った。
・2017年8月1日、長崎県佐世保市の「ハウステンボス」で、約20メートルの高さから客がジャンプした際に、ゴムロープが伸びきった反動で縮もうとした時に突然ゴムロープとジャンプ台を繋ぐワイヤーが切れ、客はマットに落ちた弾みで地面に落ち、肩などに軽傷を負った[4]。
オイラがバンジーを経験したのがこの死亡事故が起きた「南知多グリーンバレイ」で、このニュースを聞いてから二度とやらんようになったな(笑)
まぁ、聞かんかったとしても、二度とやってないと思うけど。
ちゅうか、むしろロープがなしで、ネットに落ちるタイプの方が安心できるわ。
まぁ、利用客の数から考えると、事故が起きる確率はかなり低いと思うけど、やってたら当たる事もあるからねぇ。
個人的には、二度とやりたくないです。
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