くら寿司が内定辞退を強要してるとTBSが報道

くら寿司騒動が泥沼化してる…今日この頃。
(=￣▽￣=)

TBSがくら寿司が内定辞退を強要してるとか、内定辞退の追い込み方が酷いとか報道して、くら寿司が「そんなことない」って反論しとるんやけど…

ﾌﾞﾗｯｸ企業とﾌﾞﾗｯｸ放送局の喧嘩やから、まぁ、どっちも頑張れってとこですな(笑)

ちゅうか、社訓を暗唱させるっちゅう時点で宗教じみてるんで、ｵｲﾗなら追い込まれんでも、こっちからお断りですわ。

そんなとこ就職しても、洗脳されて、信者にさせられるだけやで。

まぁ、この就職難でせっかく内定もらったとこやから、しがみつきたい気持ちも分からんでもないけど、精神崩壊して人間やめるよりええがな。

それにしても「不景気」を理由に若者を切り捨てる風潮はどうにかならんのかね。

「未来」とか「成長」とか先のこと考えりゃ、年寄りより若者の方が大事なんは、誰が考えても明らかやのに…

この既得権益に守られた年寄りと、若者の冷遇っちゅう「世代間格差」が日本の病気の元凶やっちゅうことに、そろそろ気づいて欲しいもんですな。

ちゅうか、「労働者の権利」とか何とか、簡単にｸﾋﾞにできん制度は、高給取りの年寄りを守る為の制度で、若者を守るようにできとらん。

企業にしても、本音は、ただでさ給料の高い年寄りを切った方が人件費の削減がし易いのに、若者を採用せんことで、人件費を抑えようとする。

若者の給料は安いんやから、人数にしたら、守られてる年寄りの倍以上の人間が職につけんことになる。

日本は、そろそろｸﾋﾞ切りの自由を認めて、新卒採用っちゅう慣習もやめて、年中採用して、いつでもｸﾋﾞにできるようにせなあかんと思う。

そうやって人材の流動化が進めば活力も生まれる。

年寄り優遇政策は、そろそろ卒業して欲しいもんです。