ネトウヨがやったとか、パヨクの自作自演って説も出てたけど、ガキ4人が犯人か。
まぁ、無職、型枠解体工に「荒れる成人式」を加えると、こういうのがおっても不思議やないけど…
チビチリガマ損壊、容疑の4少年逮捕 県警
沖縄戦で住民が「集団自決」(強制集団死)に追い込まれた、読谷村波平の自然壕チビチリガマが荒らされた事件で、嘉手納署は15日、16歳から19歳の少年4人を器物損壊容疑で逮捕した。少年らは容疑を認めているという。逮捕されたのはいずれも本島中部在住の16歳、18歳、19歳の無職少年と17歳の型枠解体工の少年。逮捕容疑は9月5日午後0時ごろから12日午前11時ごろまでの間に、看板2枚と千羽鶴4束、額1枚を損壊した疑い。
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ほんま、「教育」ってのは大事ですな。
ちゅうか、沖縄ならよそよりもこういう事を日常的に教えてるんとちゃうんかね。
まぁ、16、18、19で無職じゃ、ろくな教育を受けとらんのやろうけど…
それにしても…
住民が集団で死に追い込まれたチビチリガマは、沖縄戦の日本軍による住民被害を象徴する場所だ。それを破壊する行為は、被害住民を2度も3度も殺すようなものだ。残酷すぎる。「命どぅ宝」という沖縄の平和の思想を発信している場所として注目を集めてきたからターゲットになったのだろう。辺野古の新基地建設を阻止する運動が、戦争体験者を先頭に展開されている。今回の行為には、沖縄の武装化を進めたい勢力の、運動をひるませ押しつぶそうという狙いがあるのではないか。
チビチリガマを破壊した人の心情をずっと考えている。「嫌沖」的な気分が心中にあるのだろうが、ガマで亡くなった人たちは「生きて虜囚の辱めを受けず」という戦陣訓を「愚直」に貫いた人たちである。そういう場がどうして「嫌沖」とか「憎悪」の対象になのだろう。心中を推し量ることができない。
— 仲村清司 (@namcle) 2017年9月14日
てな事を言うてた人らは、これを受けてどうコメントするんやろね。
右でも左でもなく、沖縄に住むガキが犯人やったんやからな。
「平和」だの何だの言うてても、肝心の地元でその「教育」が根付いてないって事の証やん。
「基地反対」とか妙な活動する暇があったら、「荒れる成人式」をどうにかする事を考えた方がええと思うで。
まぁ、「基地反対」の活動をやってるのはほとんどが本土のおかしな連中みたいやけど…
何にしても、毎年毎年の荒れる成人式もそうやけど、沖縄に住むガキがこんな事をするって事は、沖縄の教育レベルの低さの証明してるようなもんなんで、沖縄の教育界は二度とこんな事を起こさせん為にもしっかり考えて欲しいもんです。
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