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ヒグマに襲われ松山浩さん(73)が死亡 左太もも、首、頭の後ろの部分にえぐられたような爪痕

北海道に住んでりゃヒグマの恐ろしさも分かってるはずやのに、何で1人で山に行く?

どこぞの国の危険慣れみたいな感じで、「危険、危険っちゅうても今日も大丈夫やし大丈夫やろ」ってな感覚になるんやろか?

こういう根拠のない自信がこういう事を招くねんな。

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ヒグマに襲われ73歳男性死亡 首や太もも”えぐられたような”爪痕 北海道白糠町

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000004-hokkaibunv-hok
10月4日午前、北海道白糠町の山林で、73歳男性が遺体で見つかりました。警察はクマに襲われたとみています。

記者(4日午後4時7分ごろ中継):「遺体が見つかったのはこちら、道東自動車道の白糠ICの近くで、あちらの畑の奥の方です」

遺体で見つかったのは、白糠町西1条北1丁目のアルバイト、松山浩さん(73)です。

松山さんは、3日午前6時すぎ、1人でキノコ狩りに出かけましたが、夕方になっても自宅に戻らず、警察などが4日朝から松山さんを捜索していました。

そして午前10時ごろ、白糠町茶路基線、縫別川そばで、うつ伏せで倒れている松山さんを見つけました。

松山さんの左太もも、首、頭の後ろの部分には大きな爪でえぐられたような跡があり、救急隊がその場で死亡を確認しました。

現場周辺には足跡や糞もあり、警察はクマに襲われたとみています。

北海道の人間やないオイラは、知床行った時でも恐くて1人でクマが出そうなとこに行かれへんかったけどなぁ。

「平和ボケ」は分かるけど、こういう「危険ボケ」ってのもあるんやな。

それにしても、「えぐられたような跡」ってヒグマに食われたんとちゃうやろな?

ヒグマに食われてたとしたら…

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三毛別羆事件

三毛別羆事件 - Wikipedia
三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)とは、1915年(大正4年)12月9日から12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村三毛別(現:苫前町三渓)六線沢で発生した、クマの獣害(じゅうがい)としては日本史上最悪の被害を出した事件。六線沢熊害事件(ろくせんさわゆうがいじけん)、苫前羆事件(とままえひぐまじけん)、苫前三毛別事件(とままえさんけべつじけん)とも呼ばれる。

エゾヒグマが数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が死亡、3名が重傷を負った。事件を受けて討伐隊が組織され、問題の熊が射殺されたことで事態は終息した。

関連動画↓

ヒグマが人間の味を覚えて、こんな事が起こる可能性もあるわけで、ほんま恐ろしいな。

何にしても、まだヒグマが見つかってないみたいなんで、北海道白糠町に住んでる人はくれぐれもご注意をって事で。


慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件











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