浅田真央のスゴさを知って泣けてくる…今日この頃。
。・゚・(ノД`)・゚・。ワーン
サンスポの記事何やけど…
何が泣けるって…
厚さ4ミリの刃に体重の3倍以上の力がかかる3回転半に挑むには、強靭(きょうじん)なパワーの一方、より細い回転軸が必要となる。真央の体脂肪率は7%前後。18歳以上の女性が10%を切ると将来の妊娠にも影響が出るが、それを承知の上で真央は3回転半を突き詰める道を選び、昨年から2キロ近く体を絞った。
妊娠できんようになるかもしれんのを承知の上で、そんなスゴイ決意をしてまでトリプルアクセルを選ぶって…
女の体脂肪率7%っちゅうのは、生理不順も招くし、それだけ危険な状態なんやな。
それでもトリプルアクセルを飛ぶには、体脂肪率7%が必要。
体脂肪率っちゅうか、乳と体重が回転するにゃ邪魔になる。
「慣性モーメント」って高校で習ったと思うけど、回転運動は、質量と回転軸の中心からの距離の2乗に比例して回りにくくなる。
体重が軽くて、乳がなくて、肩幅が狭いほど回りやすいねんな。
その体型を得る為に…
競技前の“勝負食”という焼き肉も、実は1食に食べる量は多くて3切れ。五輪代表権がかかった昨年12月の全日本選手権の2週間前。3回転半に行き詰まった真央が初めて「もうできない」と号泣し、姉の舞(21)らが台湾料理店に連れ出した。「好きな物を食べていいよ」。舞の言葉に真央が選んだのはそんなときでもおかゆとスープ、野菜いためだけ。無邪気な笑顔の陰に、とてつもない努力と、犠牲にしてきた19歳の普通の幸せがある。
泣ける…(涙)
そんなとてつもない努力と、色んな犠牲を払って成功させたトリプルアクセルに、ただ1人減点2っちゅう採点をしたヤツがおるねんな。
言うまでもなく、バ韓国人の審判なんやけど…
限界に挑戦して成功させても、これじゃ報われんがな。
男と女じゃ、体の造りも違うのに同じ点数っちゅうのもなぁ。
お願いですから、女のトリプルアクセルをもっと評価してあげて下さい。
それにしても、あの天真爛漫な明るさと無邪気さの裏には、こんな覚悟があると思うと…
短い選手寿命の為に、その後の人生も全てかけて、限界に挑戦する。
その意思の強さに、ただただ尊敬するばかりです。
せめてやりたいようにやらせてあげて、その後の人生は保障してあげて欲しいもんです。
とにかく、今後も応援させて頂きます。
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