「士農工商」が教科書から消えてるらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?
農民からは年貢を取るから、不平不満をためんように形だけ「農」を2番目にしたって習ったけど。
「士農工商」は存在しなかった?
・2000年頃から教科書から消えた
「士農工商」という言葉は、いつ頃教科書から消えたのだろうか?
東京書籍のHPには、近世諸身分を単純に「士農工商」とする捉え方はなかったことや、武士以外の身分については上下・支配関係はないといった見解から、平成12年度から「士農工商」という記述をしなくなったと書かれている。
また、士農工商を使わなくなったことに関連して、平成17年度の教科書からは「四民平等」の用語も使用しなくなったという。
変えたんやったら変えたって教えてくれんと、「士農工商」も「四民平等」も習ってるのに困るがな。
ビルマをミャンマーに変えたりとかもそうやけど、変えたら変えたって大々的に報道してくれよ。
いつの間にやら、「いい国つくろう」やなくなってるし、聖徳太子もおらんようになってるし…
ほんま、こういうのは教えてくれんと困る。
で、話を元に戻すと、そもそも、そんな厳格な身分制度やったとは習っとらんけどなぁ。
武士が農民になったり、新撰組みたいに農民が武士になったりしとるわけで、生まれついて固定されてる身分制度なら、そんな事が起こるはずがないしな。
まぁ、「士農工商」が厳格な身分制度やないと困る人がおったんやろ(笑)
左巻きとかな。
「商」が一番下って言いたいのも、左巻きの思想らしいしなぁ(笑)
元々「士農工商」ってのは中国で民衆全般とかそういう意味らしいけど、左巻きに都合良く改変されたんやろね。
あくまでオイラの妄想やけど。
何にしても、聖徳太子にしろ、このところ歴史がだいぶ変わってきてるんで、変わったら変わったってちゃんと知らせて欲しいもんです。
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