監視カメラを覗き見するサイト
監視カメラを覗き見できるサイトがある…今日この頃。
ψ(`∇´)ψケケケ
銭湯とかキャバクラの待機場所もあるんですけど…(笑)
Insecamというおかしなサイトが、世界中の無防備なWebカメラ73000台を表示できる、と豪語している。その多くはCCTVやシンプルなIPカメラだが、それらに共通しているのは、一般的にアクセス可能なネットワークポートへストリーミングされていることと、デフォルトのパスワードをそのまま使っていることだ。だから誰でも、Webをクロールするロボットなどを使って、単純に”admin/admin”とタイプし、そのストリームにアクセスできる。
このサイトはカメラを機種と位置で分類しているが、カメラの多くは標準的なIPベースのカメラ(またはカメラ列)で、FoscamやPanasonicなどメジャーなメーカーの製品だ。このような“すきのある”カメラのリストは何年も前からあるが、このサイトはMotherboardが記事で取り上げたために、世界中に知られることになった。
日本のカメラはコチラ。
IP cameras: Japan
6974カ所もあるんで、邪魔臭いから2ちゃん経由で見たんやけど、銭湯とかキャバクラとかもあったわ(笑)
ちゅうか、銭湯にも監視カメラついてるんやな。
それにしても…
公開データにアクセスしても犯罪ではないから、プライバシーを守りたかったら、カメラのマニュアルをちゃんと読んで、まともなパスワードを使おう。
これって犯罪にならんねんな。
ちゅうか、「公開データ」って言うけど、まともじゃないパスワードでもパスワード設定してりゃ「公開データ」とは言わんやろ。
不正アクセス防止法にひっかかるんちゃう?
まぁ、ひっかかっても相手は露助やからどうしようもないけど…
このニュースがきっかけかどうか知らんけど、次々と見れんようになってるんで、見たい人はお早めに(笑)
それにしても、こういうのがあると、「プライバシー」にうるさいのが「監視カメラ反対」ってヤイヤイ言いそうやけど、こういう事があっても路上の監視カメラはもっと増やすべきやろな。
警察の捜査能力も落ちてるし、昔と違って他人に無関心な時代。
そのくせ、あいさつしただけでも不審者扱いされたりするんやから、近隣住民から「情報」を取るのも難しいやろ。
なので、情報を取る為には監視カメラが必要不可欠なわけで、多けりゃ多いほど良い。
どうせ「Nシステム」っちゅうて幹線道路にゃカメラがついてるんやし、その範囲を広げりゃええだけの事。
繁華街とか、犯罪多発地帯とか、とにかく「住民」っちゅう目よりも「監視カメラ」っちゅう確実な目を増やして欲しいもんです。
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