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相棒の「シャブ山シャブ子」は差別的と市民団体や研究者らが抗議 番組内での謝罪などを求める

薬物依存症者から見たら「差別的」なんかもしれんし、実際にあんな薬物依存症者はおらんのかもしれんけど、一般人には「薬物に手を出すとあぁなる」って思わせといた方が良いと思う。

それでなくても毎年1万人以上の薬物使用の検挙者がおるし、再犯率も60%超えてるんやから。

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「相棒」の薬物依存症者の描写(シャブ山シャブ子)は差別的 研究者らが抗議

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000085-asahi-soci
7日に放送されたテレビ朝日の刑事ドラマ「相棒 シーズン17」で、薬物依存症者の描写が差別的だったとして、市民団体や研究者らでつくる「依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク」が15日、テレ朝に抗議文を出した。番組内での謝罪などを求めている。

抗議文では、ドラマに登場した依存症者について「実態からはかけ離れた、異様な演出」だと指摘。放送が偏見を助長し、依存症者の社会復帰を妨げることを憂慮するとしている。番組ホームページ内で「薬物依存症が回復可能な病気である」との情報を掲載することなども求めた。

ネットワークの発起人の一人で、「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子さんは「人気番組で影響力が大きいゆえに、間違ったイメージが見た人にすり込まれてしまうのが心配だ」と話す。

問題視されたのは、賭博捜査をめぐる警察内部の対立を描いた回。薬物依存症の女性が、奇声を発しながらベンチに座る刑事を背後からハンマーで襲って殺害し、「シャブ山シャブ子」と自称する場面などがあった。出演したのは短時間だったが、俳優の演技に注目が集まり、放送直後からツイッターなどでは「見事だ」「渾身(こんしん)の演技」などと話題にもなった。

テレ朝広報部は13日、朝日新聞の取材に対し、「専門家や患者支援者の方々が問題提起されていることは承知しております。ご指摘を真摯(しんし)に受け止め今後の番組制作に生かしてまいります」とのコメントを出している。

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これぐらい強烈やったからこそ話題にもなったし、薬物使用の「恐怖」ってのも伝わったわけで、このイメージが一般人に薬物に手を出させんようにする。

この効果は大きいやん。

これはこれで一定の役割があると思うけど。

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「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない 薬物を規制することの弊害のほうが大きくなっている

名演と絶賛されたが…「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない 「啓発運動」が差別を助長している
テレビドラマ『相棒』に登場した薬物依存症の女性キャラクター「シャブ山シャブ子」が話題を集めている。迫真の演技という評価も多いが、国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦医師は「啓発運動が繰り返してきた間違ったイメージを再現しており、本物の薬...
想像してほしいのです。あのドラマで凶行に及んだ女性が薬物依存症ではなく、別の精神障害に罹患している設定だったら、どうだったでしょうか。おそらく障害者差別を助長するヘイト表現という批判が、当事者やその周辺から一気に噴出したはずです(うるさいことをいえば、「責任能力を問えない可能性がある」と登場人物にいわせている時点で、すでに心神喪失・耗弱に相当する精神障害を暗示してしまっているわけですが)。

ところが、薬物依存症だとなぜか許されてしまう――。私はそこに憤りを覚えるのです。薬物依存症もまた、他の精神障害と同様、精神保健福祉法や国際的な診断分類にも明記されたれっきとした精神障害であるにもかかわらず、わが国では依然として犯罪とする見方が優勢なのでしょう。

そうしたわが国の捉え方は時代遅れです。すでに諸外国では、薬物問題を犯罪としてではなく健康問題と捉えることが主流になっています。

かつては諸外国でも薬物問題を犯罪として扱い、薬物依存症者に対して厳罰をもって臨んできました。しかし、それにもかかわらず、薬物の生産量・消費量は上昇し、薬物の過量摂取で死亡する者と、不潔な注射器でHIVに感染する者が増加していきました。多くの薬物依存症者は、犯罪者として社会から排除されるのを恐れて、どこにも助けを求めることができないまま、ますます孤立を深めていました。つまり、薬物がもたらす弊害よりも、薬物を規制することの弊害のほうが大きくなっていったのです。

薬物問題の改善には「差別」より「包摂」が必要

そのようななかで、オランダやスイス、カナダ、オーストラリア、ポルトガルといった国々は、刑罰によって薬物依存症者を社会から排除するのではなく、社会のなかに包摂し、居場所を与える政策を採用し、薬物問題を改善させるのに成功したわけです。今ではWHOや国連も、「薬物問題を非犯罪化し、健康問題として扱うべし」と各国に申し入れをしており、世界は確実にその方向へと進んでいます。

かつて重篤な精神障害やハンセン病を抱える人たちが、社会からの隔離・排除の対象とされ、深刻な人権侵害が許容された不幸な時代がありました。そして、いまだそれと同じ扱いを受け続けているのが、まさに薬物依存症なのです。

まぁ、「薬物依存症者の社会復帰」って事を考えたらマイナス面が大きいってのも分かるけど、まずは薬物依存症者にならんようにするのが先決なんとちゃうやろか?

とはいえ、既に200万人以上の薬物経験者がおるからなぁ。

「その人達を排除するのか」って言われりゃ反論に困るけど、覚醒剤使用者の殺人事件なんかもそれなりにあるし、個人的には「薬物を使用するとあぁなる」と思わせておく方が社会的には有益やと思います。

何にしても、これだけの問題提起をして、議論の題材を提供したのに「謝罪を求める」ってのはおかしな方向に行くと思うんで、「これを機に、みんなで考えよう」って方向に持っていって欲しいもんです。











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