「歩くな」って書くか、センサーをつけて歩くと拡声器で「エスカレーターは歩かないで下さい」って音声が出るようにした方がええと思うけど。
そもそも、エスカレーターを歩く意味が分からんねんな。
「エスカレーターは歩かずに」足形などデザインで訴え
東京オリンピック・パラリンピックに向けて、エスカレーターに「立ち止まって乗る」安全な利用方法を広めようと、ステップに足形を描くなどデザインで訴える試みが東京 品川区の商業施設で始まりました。エスカレーターは転倒や転落を防ぐために立ち止まって乗るのが正しい乗り方ですが、歩く人のために片側をあける習慣が広まり、立ち止まりたい障害者やお年寄りなどが利用しづらい状況が続いています。
今回の試みは、この習慣をどうしたら変えられるのかを研究している文京学院大学の学生たちがJR目黒駅にある商業施設などの協力を得て始めました。
上りのエスカレーターのステップには、白い足形を左右に2組ずつ描いているほか、垂直の面には歩く人に赤の斜線を施したデザインを描き、左右どちらも止まって乗るよう訴えています。
現場では聞き取り調査も行われ、60代の女性は「安心して乗れたが老眼なのでもう少しはっきりした色にしてほしい」と答えていたほか、会社員の男性は「『歩くな』とはっきり書かれたほうがわかりやすい」と指摘していました。
試みは今月いっぱい行われ、デザインを施す前と後でエスカレーターを歩く人の数を比較するということです。
試みを企画した大学3年生の橋本知佳さんは「自然と立ち止まってもらえるデザインを心がけています。安全な乗り方を広めるために改善点を見つけたい」と話していました。
足型を書いたところで歩く奴は歩くんちゃう?
こういうのは目に見えて分かる形で言わんと聞かんと思うな。
まぁ、東京じゃ通用するかもしれんけど、大阪じゃ絶対に無理やと思う。
個人的に驚くのが…
京阪京橋駅の中央口では階段を歩く人よりもエスカレーターを歩く人の方が多い
京阪京橋駅の中央口なんやけど、何が驚くって真ん中にエスカレーターより広い階段があるにも関わらず、ここを歩く人間が1人もおらんのに、エスカレーターを歩く人間が大量におるねんな。
何で?
さっきのエスカレーターしかないとこなら仕方がない面もあるけど、直ぐ側にエスカレーターよりも広い階段があるにも関わらず、狭いエスカレーターを人を押しのけて歩く。
頭がおかしいとしか思えんのやけど。
「階段がないからエスカレーターを歩く」のは理解できるんやけど、これはどうにも理解できん。
エスカレーターを歩いた方が階段を歩くより楽なのは分かるけど、それなら止まってる方が楽やん。
何でわざわざエスカレーターを歩く?
ほんま、これが理解に苦しむわ。
まぁ、そういう「文化」なんやろうから、大阪じゃ足型のデザインは効果薄いやろな。
何にしても、エスカレーターを歩かせたくないなら、そんな生易しいもんやなくて、はっきりと明示するべきですな。
個人的には、音声で伝えるのが一番やと思うけど。
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