1.5人殺して死刑は重すぎるらしい…今日この頃。
( ゚Д゚)ハァ?
光市母子殺害事件の死刑判決で、青山学院大学の国際政治経済学部の瀬尾佳美っちゅう准教授が、赤ちゃんはちょっとした事で死ぬから0.5人分に相当。
1.5人殺した程度で死刑はあまりに重すぎるって、ブログに書いて、例によって2ちゃんでお祭り状態なんやけど…
個人的には人1人殺したら、まず死刑を考えるのが妥当で、そこから「情状酌量」を考えるべきやと思うから、はなから話は合わんのやけど、赤ちゃんが0.5人って、あんた…
将来性を考えたら成人より、赤ちゃんの方が重いんちゃうか?
逆に4、5人分カウントした方が勘定が合う気がするけど…
ちゅうか、純真無垢な赤ちゃんが0.5って数えるんやったら、人殺しはゼロでええんちゃうん。
で、赤ちゃんは0.5人って数えるくせに…
いくら重大犯罪人だといっても子供を死刑にするのは私の「正義感」には合わない。
自分の発言が論理矛盾してる事に気づかんのか?この准教授…
思想の自由は保障されてるから、「赤ちゃんが0.5人」って数えるのはまぁええとしても、そういう思想を持ってる人間が「子供を死刑にするのはおかしい」って、どんなダブルスタンダードやねん。
こういう論理的思考が欠如したおばはんが、政経の准教授ねぇ。
青学大丈夫か?
このおばはんのブログを見ると、貧乏人と子供とバカが大嫌いなようですな。
こんなレイシストが教壇に立ってええんやろか。
それにしても9年前は「司法が殺してくれないなら僕が殺す」って言うてた本村さんが、ここまで変わるには相当な葛藤や苦悩があったんやろな。
人は試練が大きければ大きいほど成長も大きいっちゅうのが、本村さんを見てると実感する。
出来れば、こういう試練は与えて欲しくないけど…
本村さんのおかげで、「死刑制度の是非」を考える事も出来た。
本村さんがおらんかったら、「人を殺したんやから死刑でええやん」で終わってたと思う。
色々、考えるきっかけを貰った事は、個人的にはありがたい事やったな。
これからも、何事も「無関心」にならず、色々考えられる人間になりたいもんです。
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