心配事の8割は起きないらしい…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
一次ソースが見つからんかったんで、どういう調査をしてこの結論になったんか分からんのやけど…
あなたの心配事の8割は起こりません
これによると…
米国ミシガン大学の研究チームが行った調査によると、心配事の80%は起こらないとされています。
起きるのは残りの20%ですが、そのうちの8割は、あらかじめ準備して対応すれば、心配事には至らずに解決できるそうです。
つまり、そのときにならないと手の打ちようのない「本当の心配事」は全体の4%にすぎないのです。
心配事の8割は起きんし、残りの2割もその8割は事前に準備してれば対応できるんで、どうしようもないのはたった4%しかないと。
ちゅうか、「心配事」「悩み事」の類って答えの出ん事を考えてる事の方が多いからなぁ。
まぁ、「心配事」「悩み事」ってのは、まだ起きてない事を考えるんやから、答えが出ん事の方が多いのも無理ないんやけど、答えが出ん事を考えるのって時間の無駄やねんな。
「あぁなったらどうしよう…」も「あぁなったらこうしよう」に置き換えれば、解決方法が探せるから、この「こうしよう」の部分を「あぁでもない」「こぉでもない」って悩むのは意味があると思うんやけど、「こうしよう」に辿り着かん心配事、悩み事ってのは考えても意味がない。
解決方法が見つからんのやから。
これが残りの4%なんやろな。
じゃあ、そういう「心配事」「悩み事」にぶち当たったらどうするかっちゅうと、もうこれは「考えない」ってのが一番。
考えても意味がないし、時間だけが無駄に過ぎるし、精神的にも良くない。
「起きたらどうするねん!!」って事になるけど、起きたらもうこれはしゃあない。
「なるようにしかならん」って諦める以外に道はない。
どうせ考えても自分では答えを出せんのやから。
ちゅうか、人間の無意識の行動ってのは怖いもんで、そういう答えの出ん事を悪い方に考え出すと、悪い事が起きるように無意識に行動してしまう。
考えるのは、「時間の無駄」どころか、実際に起こる確率を上げてしまうねんな。
なので、考えても分からん事は考えない。
どうせ、ミシガン大学の研究チームによると、96%は起こらんのやから。
あとは、「ケセラセラ」「Let it Be」「なるようになる」っちゅうて流れに身を任せる事ですな。
世の中ってのは、結構なんとかなるもんです。
「下手な考え休むに似たり」って諺もあるんやし、考えても答えの出ん事は考えないようにしましょうって事で。
でも、「考えるな」って言われても、未来を考える事ができるのは人類だけに与えられた能力やからなぁ。
人類以外の動物は2時間後ですら考える事もできんけど、人類は5年後、10年後、100年後を考える事ができる。
だから悩むし、これを封印するのも難しいねんな。
これは、鍛えるか、自分の考え方の癖自体を変えるしかない。
とりあえず「あぁなったらどうしよう」を「あぁなったら良いなぁ」に変える事やな。
そういう癖をつける事で心配事、悩み事を減らす事ができるし、悪い事が起きる確率も下がる。
それに悪い事を想像して生きるより、良い事を想像して生きた方が楽しいからな。
たった一度の人生、楽しく生きたいもんです。
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