『私たちが知らない江戸「日本を愛した19世紀の米国人画家」が描いた、息遣いすら感じる美しき風景』を見ると、何故か泣けてくる…今日この頃。
(ノ_・。)グス
絵心ってもんが、全くないんやけど、何故か感動して涙が出てくる。
私たちが知らない江戸「日本を愛した19世紀の米国人画家」が描いた、息遣いすら感じる美しき風景
この時代に生きてたわけやないのに、どこか懐かしさすら感じる。
まぁ、町並みは違っても、田舎に行けば火鉢も当たり前のようにあったし、飴細工も見た事あるからなぁ。
紙芝居で飴細工っちゅうのもあったし…
そう考えると、オイラがガキの頃は、まだ江戸末期から明治初期の雰囲気が残ってたって事なんやろな。
今は見る影もないけど…
それにしても、色使いがすごいわ。
写真よりもリアルに感じる。
1枚目の絵なんか、側溝も描かれてるしなぁ。
この辺が町中糞まみれでハイヒールが発達したパリと、下水道が既に完備されてた江戸との違いですな。
絵自体もすごいけど、資料としても一級品ですわ。
ほんま、良い物を見せてもらいました。
ありがとうございました。
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