新潟県沖に大規模油田が見つかったらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
代替エネルギーが問題になってるこの時期に見つかるとは、何ともタイミング良すぎてアレやけど、今日の読売新聞の記事によると…
新潟県の佐渡島から南西約30キロの水深約1000メートルの海底。
約135平方キロに及ぶ範囲で石油や天然ガスの埋蔵の可能性があるとのデータを得た。
との事で、埋蔵量はまだ分かっとらんけど、広さだけはかなりデカイ。
なので、埋蔵量も期待できるんちゃうか?
そもそも新潟は、この間、トンネルで爆発事故が起きてるように天然ガスが豊富なとこ。
大規模油田があっても不思議やない。
後は、取り出すのにどんだけカネがかかるかやな。
ただ、ここは、韓国にも中国にも邪魔される事がない場所やから、コストがかかっても開発しとくべきやろな。
尖閣諸島にゃ、イラクの埋蔵量に匹敵するだけの石油が眠ってるんやけど…
メタンハイドレートといい、日本周辺の海にゃエネルギー資源が豊富にあるんで、どんどん開発して欲しいもんです。
その為の増税なら、後で返ってくるんで、何ぼでも増税して下さいな。
で、問題のコストなんやけど、陸上の油田に比べて海底油田は、3倍程度かかるらしい。
「だから開発してない」って事みたいやけど、今は輸入できるからええけど、止められりゃ3倍だろうが10倍だろうが欲しいわけで、やっぱり自前のエネルギーがあった方が良いに決まってる。
それに、開発を続けてりゃ技術革新っちゅうもんが起きるわけで、そのうちコストも安くなる。
なので、「カネがかかるからやらない」っちゅうのは、言い訳にならん。
ただ問題は、コスト以外に中国領事館が新潟に移ったり、中国が新潟の土地を買い占めてるって事やな。
日本は中国の土地を買えんのに、中国には我が物顔で買わせてる。
この辺を1日も早く何とかして欲しいもんですな。
何にしても、久しぶりに夢のあるニュースでした。
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