とうとう人類が滅亡する「2012年」が始まった…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ってことで2012年もスタートしたんやけど、今年は終末論盛り沢山の年。
まぁ、去年「東日本大震災」があって、とんでもない「原発事故」も起きたから、何があっても不思議やないけど、こういうのは当たらんから「終末論」やねんな(笑)
で、何があるかっちゅうと、ほんまあるわあるわで…
有名どころじゃ、「マヤ暦」。
暦が2012年12月22日終わってるとか何とかで、2012年終末論の走りですな。
他には、ラマ僧の2012年世界破滅説。
太陽活動の極大期が2012年とか、2012年12月21日は冬至で太陽が天の河の中心にくる時期とか、2012年12月23日に地球が「フォトンベルト」に突入するとか…
これに、日本の神道までが加わるねんな(笑)
何でも、「伯家の祝の神事を授けられない天皇の御世が100年続くと国体滅亡する」っちゅう言い伝えがあるらしく、その100年目が今年で今上天皇の誕生日が12月23日やから、それまでやらんと終わるらしい。
白川伯王家とか伯家神道とか出て来るけど、初めて聞いた(苦笑)
そんなこんなで、今年の12月23日は、世界中で地球が終わるって言われてる日らしいので、それまでは生きて見届けましょう(笑)
それにしても、ノストラダムスの大予言の時もそうやったけど、まず間違いなく当日は忘れとるやろな(笑)
まぁ、この手のオカルト話は、話のネタとしておもろいから取り上げたけど、「2012年」に何かが起きるとしたら、「金融恐慌」からの「戦争」かもな。
ユーロは暴落してるし、EUもどうなるか分からんし、今年は世界のトップの選挙の年やし、中東は相変わらずきな臭いし…
物理的な戦争は起きんでも、経済戦争とか金融戦争は激しくなるやろな。
油とか作物の先物が乱高下するとか、中国バブルが弾けるとか、経済的には色々あるっても不思議やない。
と、まぁ、予言で不安を煽ってる人にとっちゃ言い訳ができる要素がようけあると(笑)
何にしても、何かが起きてもどうしようもないし、起きんかったら起きんかったで、どうでもええ話やし、「ケセラセラ」の「レットイットビー」で「なくなるないさぁ」ってことで(笑)
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