人類はついに光合成を手に入れたらしい

人類はついに光合成を手に入れたらしい…今日この頃。
Σ(ﾟДﾟ)ｽｹﾞｪ!!

これで、宇宙に移住せなあかん時代が来ても安心やな。

ジュリアン・メルキオッリ氏のアイディアは、絹の繊維から抽出されたタンパク質が分子を安定させる性質を利用して、そこに植物細胞から抽出した葉緑体を閉じ込めるというものだった。

「葉緑体」自体は、植物から取ってこなあかんから、無限につくられへんし、植物がなけりゃ、これもできんので、宇宙に移住ってとこまでは、まだ時間がかかりそうやな。

けど…

例えばビルの外壁を、この人口の葉で覆ってしまえば、都会でも新鮮な酸素を作り出すことができるというものだ。

これは、なかなか魅力的ですわ。

田舎に行って「空気がうまい」って感覚が都会でも味わえるし、家の中におっても新鮮な空気が味わえる。

記事中でも「ﾗﾝﾌﾟｼｪｰﾄﾞ」について書かれてるけど、これが実用化されたら買いたいですな。

個人的に非常に興味があるんで、1日も早く実用化して欲しい今日この頃です。

ちゅうか、色々ｸﾞｸﾞってみたら…

ﾊﾟﾅｿﾆｯｸは、まだ実験段階やけど、「葉緑体」に頼らん人工光合成に着手しとるねんな。

完成すりゃ、こっちの方がｽｺﾞｲな。

こういう研究が世界中でやられてるのも、森林が減ってるのと関係あるんやろか？

植物もいつまでもあるかどうか分からんもんなぁ。

あまりに当たり前すぎて、「人工光合成」なんか考えた事もなかったけど、こういう事を考える人も結構おるんやな。

ほんま、知らんとこで色んな研究が進んでるもんです。