地球温暖化が「中断」してるらしい…今日この頃。
( ゚Д゚)ハァ?
「中断」ってなんやねん(笑)
最近15年間に地球表面の温暖化が減速しているように思われるのは、大西洋と南極海の深海に熱が閉じ込められていることが原因かもしれないとの研究論文が、21日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。
また温暖化否定派に対抗する新たな「理由」を見つけてきたみたいやけど、どうにも無理筋やろ。
同教授と中国海洋大学(Ocean University of China)のシャンヤオ・チェン(Xianyao Chen)氏の研究チームは、最大水深2000メートルの海水のサンプリングを行う調査用フロートを用いて深海の水温を観測した。
その結果、深海に沈む熱は1999年頃より増加し始めたことが分かった。これは、20世紀の急速な温暖化が横ばい状態になり始めた時期と一致する。
「時期と一致する」ってのは無理矢理グラフを合わせたらそうなるってだけで、仮に深海の水温が上がってるなら、海水面の熱が深海に移動したんやなくて、海底火山の活動とか、深海の熱源が活発化してる事を疑うもんやろ。
研究チームによると、地表では増大する温室効果ガスが捕捉する太陽熱の量が増加しているにもかかわらず、海面温度はほとんど変化しないという現象がどのようにして起こり得るかは、深海水へ移動する熱の増加で説明がつくという。
いや、何を言うてんのかさっぱり分りません(笑)
そもそも、海水面の熱が深海にそのまま移動するなら、海水温自体が上昇してんとおかしいのに、「深海水へ移動する熱の増加で説明がつく」って、どう説明がついてんのか教えて下さい(笑)
「軽い海水の上に重い海水がある場合、重い海水は急速に沈降し、熱を連れていく」とトン教授は説明する。
いや、だから、空気中なら熱が移動しても熱を奪うもんがないから、その「理屈」も分るけど、水中は周りに熱を奪う「水」があるがな。
それに、そもそも、熱があると水は軽くなるんやで。
今の風呂やと分らんやろうけど、昔の沸かす風呂を知ってる人なら、上が熱くてしたが冷たいって経験をした事あると思うけどなぁ。
「海水」やと、これと違う原理が働くんか?
「軽い海水の上に重い海水がある場合」ってのがよう分からんわ。
そもそも、「温暖化」の定義に無理があるねん。
だいたい、「温暖化」っちゅうても、平均気温が上がってるのは北半球だけで、南半球は変化がない。
北半球の平均気温が上がってるのも夜間の温度が上がってるから、平均気温が上がってるだけで、昼間の温度はさほど上がってない。
これは、明らかに「都市化」進んだヒートアイランド現象やろ。
「20世紀の急速な横ばい」ってのは、都市開発が一段落したのと、都市の緑化の結果って考えるのが自然とちゃうか?
そもそも、まだ「温室効果ガス」とか言うとんのかいな。
7年前に…
二酸化炭素の弁護をしたけど、「地球温暖化」は、完全に「二酸化炭素詐欺」やねん。
それを、バレそうになったら、今度は「中断」って、あんた…
ほんま、科学者も研究費をくすねる為なら、何でもありですな。
ちゅうか、政府も率先して、この「温暖化詐欺」に引っかかって、環境税だの炭素税だのって導入しよるけど(わざとやってると思う)、そろそろ「温暖化」っちゅうのは、「幻」って事に気づいて欲しいもんですな。
今更「間違えてました」とも言われへんから、こうやって無理筋の「理由」を探してきたんやろうけど、それでもこれは酷すぎるわ。
正直、何を言うとんのか、さっぱり理解できん。
まぁ、科学者が言うた事を理解できん記者が適当に書いてるから、ほんまは、もっと違う事を言うとるような気もするけど…
仮に分かる話やったとしても、個人的には温暖化否定派なんで、それでも反論するけどな(笑)
何にしても、こんな確定してない「理論」を元に環境政策を推進したら、あとでえらい目に合う可能性もあるんで、そろそろ「温暖化」っちゅう幻から目覚めて欲しいもんです。
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