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八重洲一丁目東B地区再開発事業現場で15トンの鉄骨とともに作業員が落下 Twitter(X)に現地の様子

八重洲一丁目東B地区再開発事業現場で鉄骨とともに作業員が落下 Twitter(X)に現地の様子

施工が大林組と大成建設のJVって事やけど、大手ゼネコンが請け負っても安全対策はケチるんですな。

作業員は下請け孫請けなんやろうけど、ケチられてるから安全に対してはコストをかけられへんと。

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八重洲のビル工事現場で作業員と鉄骨が落下

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19日午前9時20分ごろ、東京都中央区八重洲の再開発建設中のビル工事現場から「鉄骨とともに作業員が落下して負傷した」などと119番があった。

消防によると、作業員と鉄骨が建物内の7階相当から3階部分に落下。40代男性2人、30代男性1人、20代男性2人の計5人が負傷し病院に搬送された。

工事現場近くの病院で定期健診を受けていたという60代女性は「音がかなり大きくガラガラドーンという感じ。建物の中にいても揺れを感じた」と話した。

工事に関わるゼネコン大手「大林組」の広報担当者は「鉄骨が落下し5人が被災しました。詳細は調査中。警察と労働基準監督署と協力をして原因を調査中です」と説明した。

映像ニュースはコチラ

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八重洲一丁目東B地区再開発事業現場で鉄骨とともに作業員が落下 Twitter(X)に現地の様子

落下の瞬間がライブカメラに撮られてるんやけど

滑り落ちた感じですな。

x.com

このABEMAの動画が見つからんのやけど、これを見るとかなりの血溜まりが見えるから、鉄骨の下敷きになったか。

それにしても、この手の現場の鉄骨落下事故も後を絶えんけど、ほんま日本の現場の劣化は留まる事を知らんようで。

これも失われた30年の結果なんやろうけど、こうも安全を度外視してコスト削減を続けてたら、日本はどうなるんやろな。

土建国家日本も完全に地に落ちましたな。

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現場は八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業現場

現場は

現場は八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業現場

この画像から

八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業の現場と。

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業を紹介しています。
東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合は、JR東京駅八重洲口近く(東京都中央区八重洲1丁目)に、事務所や飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、駐車場などで構成する地上51階、地下4階、高さ249.72m(最高249.72m)、延べ面積約225,000㎡の超高層ビルを新設します。 参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画。 設計は大林組、施工は大林組・大成建設JV。 2025年3月に竣工する予定です。

東京建物は2023年8月10日、当施設の3~6階に整備する劇場・カンファレンス施設を、ぴあ及びコングレが運営すると発表しました。 劇場・カンファレンス施設の面積は約10,000㎡。 約800名を収容可能な東京駅前初の段床型の劇場や、大型の展示会・講演会等を実施可能な平土間ホールや各種会議・交流イベントが実施できる会議室を備えます。 平土間の大ホールは約750㎡、小ホールは約160㎡、会議室は10室を予定しています。

25年3月竣工予定もだいぶ遅れるんやろな。

そもそも、死者を出した曰く付きの物件になってもうたし。

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30代男性と40代男性の2人が死亡 1人が意識不明の重体

30代男性と40代男性の2人が死亡 1人が意識不明の重体

この事故で30代男性と40代男性の2人が死亡、1人が意識不明の重体と。

周りには飲食店もあるけど、さすがに車道に落下する事だけは絶対にないように作業してるか。

Twitter(X)の反応

何にしても、人手不足を理由にするんやろうけど、安い工賃で人を集めようとするからこうなわけで、そこから安全のコストまで削減するんやからもうどうしようもない。

土木建築業界は、抜本的に変わらんとこの手の事故はこれから頻発すると思う。











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