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宇都宮市上戸祭町の住宅で4歳の伊沢結惺くんと2歳の伊沢惺晶くんが死亡 母親は意識不明の重体 無理心中か

宇都宮市上戸祭町の住宅で4歳の伊沢結惺くんと2歳の伊沢惺晶くんが死亡 母親は意識不明の重体 無理心中か

グーグルマップにまだ載ってないような新興住宅地なんやけど、そんなとこで無理心中ですか。

父親が外出中なのを狙っての無理心中やけど、夫婦で何があったか知らんけど、死ぬなら1人で死んで欲しいもんですな。

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4歳の伊沢結惺くんと2歳の伊沢惺晶くんが自宅で死亡 母親も救急搬送

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宇都宮市上戸祭町の住宅で7日午後10時ごろ、この家に住む、いずれも保育園児の長男(4)と次男(2)、母親(33)の3人が居間で倒れているのを帰宅した父親(32)が発見し、119番通報した。

栃木県警宇都宮中央署によると、男児2人はその場で死亡が確認され、母親は意識不明の状態で救急搬送された。3人の近くには母親から父親に宛てたとみられる遺書のようなものがあったといい、署は母親が子どもと無理心中を図ったとみて調べている。

発見時、3人はマットの上に並んで横たわっており、上から毛布がかけられた状態だったという。男児2人に目立った外傷はなかった。

母親には体に刃物によるとみられる傷があったといい、近くに血の付いた包丁が置かれていたという。

現場は、2年ほど前から住宅の建築が始まった新興住宅地。

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宇都宮市上戸祭町の住宅で4歳の伊沢結惺くんと2歳の伊沢惺晶くんが死亡 母親は意識不明の重体 無理心中か

新年早々に無理心中という名の殺人なわけやけど、楽しい正月が終わってすぐに殺された子供2人が不憫でならん。

それにしても、この手のいわゆるキラキラネームの子は、何かしら不幸が起きるイメージなんやけど、親がモノ扱いしてるからってのもあるんかもしれんな。

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現場は宇都宮市上戸祭町の伊沢結惺くんの自宅

現場は

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現場は宇都宮市上戸祭町の伊沢結惺くんの自宅

この画像から

宇都宮市上戸祭町の伊沢結惺くんの自宅と。

まだ、グーグルマップに載ってないんですな。

そんな出来たばかりの新築に住んで何のトラブルがあるんか分からんけど…

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母親の近くに刃物と遺書のようなもの

母親の近くに刃物と遺書

母親の近くに刃物と父親に宛てた遺書のようなものがあったと。

旦那が外出したのを狙って無理心中を図ってるから、旦那に何かしら不平不満があるんやろうけど、それなら旦那を殺すか、1人で死ぬかすりゃええのに。

何で子供を巻き添えにするかね。

ほんま、この手の無理心中という名の殺人はどうにかならんもんやろか?

前にも書いたけど…

奈良市登美ケ丘4丁目の塚本優人さん宅で30歳の妻と3歳の長女と1歳の次女が死亡 無理心中か 「妻が子育てに悩んでいた」
いつもの「無理心中」という名の殺人なわけやけど、何でこうも道連れに死ぬんかね。 無理心中は日本特有で、日本では子供は「親のモノ」って考えが根付いてるからこうなるって話やけど、昔ならいざ知らず、今は親はなくとも子は育つ環境は整えてられてるわけ...

無理心中は「日本人特有の病」

日本の親が子どもを「モノ」扱いしてしまう、根本的な理由
東京都目黒区で船戸結愛ちゃん(5)が虐待の末に死亡した。痛ましい事件が起きた原因として、専門家からは「児童相談所と警察がきちんと連携していなかったからだ」「児相の人員が不足しているからだ」といった声が出ているが、筆者の窪田順生氏は違う見方を...
親が後に残された我が子を不憫(ふびん)に思って道連れに――みたいな痛ましい事件が周期的に発生するので、日本人の多くはこれを現代社会特有の悲劇みたいに受け取っているが、そんなことはなく、正確には「日本人特有の病」のひとつだ。

もちろん、親子心中はあらゆる国、あらゆる文化で確認される。例えば米国では、よく錯乱した父親が家族全員を銃で撃ち殺して、最後に自分も銃口をくわえる、という悲惨なケースも珍しくない。

だが、日本が特殊なのはその扱いだ。

多くの国では、血がつながっていても自分と異なる他者の命を奪う犯罪行為であり、そこにどういう事情があろうとも美化や正当化されない。それに対して日本では、「罪」の意識が希薄で、周囲からも「そこまで追いつめられた親も辛かったんだろうね」なんて同情の声も出てくる。

そのあたりの特殊性は、今から30年以上前に米国で起きた「心中論争」が分かりやすい。

痛ましい悲劇に全米は泣かなかった

1985年1月、カリフォルニア州サンタモニカの海岸で、32歳の日本人主婦が、4歳の息子と6歳の娘を道連れにして入水自殺をして、自分だけ一命をとりとめた。

心中の原因は夫の浮気。保護された女性は、取調官に「子どもだけを残して死ぬことは心配でできなかった」などと供述したという。

我々の感覚では、「痛ましい悲劇に全米が泣いた」みたいな反応を想像するだろうが、当時の全米は腰が抜けるほど驚いた。その衝撃を、現地メディアのヘラルド・エグザミナー紙がこんな風に報じている。

「米国では母親が愛情から子供を殺すことは極めてまれ。あったとしてもそれは憎しみからで、狂気のさたか、身勝手な残虐行為として非難される。ところが、日本では親子心中が年間四百件もある。しかも、自分だけ死ぬより、子を道連れにする母親の方が慈悲深いとされる」「これは日本社会では就職、結婚などのさい、以前、親のない子が差別される風潮があるからだ」(読売新聞 1985年3月15日)

また、海外メディアがデマをまき散らしやがってと怒りに震える方も多いかもしれないが、この指摘はそこまで大ハズレではない。例えば、年間400件というのは82年に桃山学院大社会学部の飯塚進助教授(当時)が日本で親子心中が「異常に多い」ことに着目して、調査を行った結果である。

「昭和五〇年から五十五年までの六年間に、全国で二千五百五十五件(年平均四二五・八件)の親子無理心中が起きている。一日平均一・一七件」(読売新聞 1982年12月30日)

子を道連れに自殺する母が社会的評価を受けるというくだりも、外国人が日本の刑法をみればそう解釈するのも無理はない。米国刑法では、第一級殺人は懲役25年か終身刑、今回のように子ども2人を殺めれば死刑になる可能性が高い。が、日本の判例をみれば、子殺しをした米国の死刑囚らが、うらやむような「超温情判決」がでる。

「親子心中で親だけが生き残った場合の刑罰は懲役三年以下だが、子供を失ったことで十分な制裁を受けたとして、執行猶予がつく場合が多い」(読売新聞 1985年3月15日)

日本では親が子どもの将来を案じて、命を奪うのは悪いことではないとされている――。そんな風に米国人が受け取ってしまうほど、「親に甘い社会」なのだ。

無理心中は日本特有の病なわけで、明治までの尊属殺、卑俗殺っていう、親殺しは重罪やけど、子殺しは微罪っていう精神を受け継いでるのも、そろそろ卒業するべきですな。

未だに司法が子供を殺しても「保護責任者遺棄致死」にして、罪を軽くするんやから、ほんまどうしようもない。

Twitter(X)の反応

何にしても、無理心中の生き残りも罪が軽くなるけど、無理心中という名の殺人をなくす為にも生き残りを厳罰に処して欲しいもんです。











殺人・殺人未遂・通り魔
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