左折の巻き込み事故やけどトラック側に一時停止線があるし、自転車は横断歩道を走ってるわけで、交通ルールさえ守ってたら起こらんかった事故ですな。
そもそも、歩道とはいえ並走してるんやから、トラックの光寺俊憲は左折さる前に自転車を認識してたはず。
何でこんな事故になるんかさっぱり分からん。
トラックと衝突し大西穂乃花さん死亡 光寺俊憲容疑者を逮捕
30日午前7時50分ごろ、兵庫県丹波市氷上町常楽の市道交差点で、市内に住む市立中3年、大西穂乃花さん(15)の自転車が大型トラックと衝突した。大西さんは病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。兵庫県警丹波署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で、トラックを運転していた丹波市氷上町成松の会社員、光寺俊憲容疑者(53)を現行犯逮捕。容疑を過失致死に切り替え、詳しい状況を調べている。
同署によると、現場の交差点は信号機がなく、通学途中の大西さんが横断歩道を走行中、左折してきたトラックに巻き込まれたとみられる。トラック側に一時停止線があった。
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昔なら8月いっぱいが夏休みやったのになぁ。
その頃ならこうはなってないわけやけど、そもそも事故るような現場やないから、光寺俊憲が脇見をしてた可能性もありそうですな。
スマホでゲームをしてたとか…
そうでもなけりゃ、事故りようがないと思う。
現場は丹波市氷上町常楽の交差点
現場は
この画像から
丹波市氷上町常楽の交差点と。
ここを後ろから左折して来た光寺俊憲のトラックに巻き込まれたって事なんやけど
一時停止線もあるし歩道も広いからトラックから自転車は確認出来てるはずなんやけどねぇ。
脇見でもしとらんと巻き込みようがないやろ。
トラックは株式会社キタノラインのトラック
トラックは株式会社キタノラインのトラックと。
HPはないようですな。
この事故で大西穂乃花さんが亡くなったわけやけど…
大西穂乃花さんは丹波市立氷上中学校か
この現場から一番近い中学が
丹波市立氷上中学校なんやけど、事故の様子からすると進行方向と逆やねんなぁ。
進行方向で考えると
丹波市立青垣中学校になるわけやけど、自転車で38分やからなぁ。
後ろから来たトラックやなくて、前から来たトラックなら丹波市立氷上中学校でも矛盾はないんやけど、前からとなると余計に悪質ですな。
Twitterの反応
丹波市でトラックと自転車衝突 中学生が死亡 | サンテレビニュース https://t.co/FQypsf8yva
この交差点は向かいの畳屋が火事になったり、色々あるなぁ。。
— GUCCI?? (@gagagaaa319) August 30, 2021
自転車側(歩行者)も一旦止まって安全確認してから横断しないと。しかし譲らない車も多いけどね。
自転車の女子中学生が大型トラックにはねられ死亡 運転手を現行犯逮捕 兵庫県丹波市(MBSニュース)#Yahooニュースhttps://t.co/RC1NYxpOzl
— ぽんつく (@rider47712000) August 30, 2021
自転車の女子中学生が大型トラックにはねられ死亡 運転手を現行犯逮捕 兵庫県丹波市(2021年8月30日) https://t.co/ELkRVYRWaO @YouTubeより
コメント欄がバカで溢れてるけど、「後ろから」来たトラックに巻き込まれたんだぞ?自転車は何も悪くないだろ。— しゅべるとくろいつ (@hirokishment) August 30, 2021
通学なんかさせるからトラックなんかにひかれるんだよ…
Yahoo!ニュース: 大型トラックと自転車が衝突 女子中学生(15)死亡 兵庫・丹波市(ABCニュース) – Yahoo!ニュース.https://t.co/e7eobocv2a
— dopen/full-ccinated (@DensukeO) August 30, 2021
たまにうちに納品に来る車と運転手さんでびっくり…気を付けないと明日は我が身か…
自転車の女子中学生が大型トラックにはねられ死亡 運転手を現行犯逮捕 兵庫県丹波市(MBSニュース)#Yahooニュースhttps://t.co/Ybw86jRtla pic.twitter.com/fkZGnSHxgU
— れおもりも (@reopom2710) August 30, 2021
丹波市の中学生の方。ホントにご冥福をお祈りします。
アホの現場のトラック野郎に貴方の一生を奪われたのがホントに悔しくて腹ただしいです。
こんなクズに何故貴方の命を奪われないといけないのか….— HB101/luminox (@luminox_7) August 30, 2021
何にしても、交通ルールさえ守ってた防げてた事故なわけで、殺傷能力の高いトラックを運転してるなら絶対に交通ルールを守って欲しいもんですな。
コメント
神戸地裁柏原支部で2022年5月20日にあった判決。穂乃花さんの父親と遺影を携えた母親らが傍聴した。
自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われたトラック運転手に言い渡されたのは、禁錮1年4月、執行猶予3年(求刑禁錮1年4月)だった。
判決によると、運転手は交差点で一時停止後、横断歩道を渡ろうとする穂乃花さんに気付かず左折、衝突した。助手席ドアの下にある「安全窓」は、ステッカーを貼ったアクリル板でふさがれていた。裁判官はこれを踏まえ「大型自動車が左折する際、死角が生じやすくなるという認識が乏しく、その過失は大きい」と指摘した。
ただ、運転手には罰金の前科があったものの30年以上前で、事故を反省し、2度と運転免許を取らないことを誓っていることなどが考慮され、刑の執行が猶予された。
神戸地裁柏原支部一審より