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山田民子を死体遺棄で再逮捕 徳島県藍住町の自宅の井戸に夫の山田啓夫さんの遺体を遺棄 「夫は井戸にいる」

山田民子を死体遺棄で再逮捕 徳島県藍住町の自宅の井戸に夫の山田啓夫さんの遺体を遺棄 「夫は井戸にいる」

年金の不正受給の詐欺で逮捕されてた山田民子が死体遺棄で再逮捕されたわけやけど、「夫は井戸にいる」って完全にホラーですな。

それにしても、病院の受診歴がないだけで通報されるってのはちょっと感心した。

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井戸に夫の遺体 妻の山田民子容疑者を再逮捕

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徳島県藍住町の民家の井戸から白骨化した男性の遺体が見つかった事件で、警察は4日遺体を井戸に遺棄したとして死体遺棄の疑いで男性の妻を再逮捕しました。警察の調べによりますと男性の妻は遅くとも2018年11月頃までに死亡した夫の遺体を自宅の井戸に遺棄した死体遺棄の疑いが持たれています。警察の調べに対し妻は「私がしたことに間違いありません」と容疑を認め、警察が来るまで井戸に夫がいることを誰にも言っていないし言うつもりもなかったという趣旨の供述をしているということです。この妻は夫が死亡したことを役場などに届け出ずに去年8月、9月分の年金として約15万円を支給させたとして逮捕され、詐欺罪で起訴されています。警察によりますと遺体は衣類を着用した状態で直径約70センチ、深さ約5メートルの井戸に入れられたとみられていて警察は死因などについても慎重に捜査を進めています。

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山田民子を死体遺棄で再逮捕 徳島県藍住町の自宅の井戸に夫の山田啓夫さんの遺体を遺棄 「夫は井戸にいる」

「何年も病院を受診していない」って市の職員が警察に相談したって事やけど、病院の受診歴って個人情報を何で市が確認出来るんやろな。

高齢者はそういうシステムになってるんやろか?

何ともよく分からんけど、独居老人も増えてるしこれはこれで良いかもしれん。

で、それで年金の不正受給の詐欺で逮捕されて、「夫は井戸にいる」って聞いて井戸を調べたら白骨化した山田啓夫さんの遺体が出て来たと。

井戸を漁る警官も大変ですな。

心身共にダメージ食らいそうやけど。

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現場は徳島県板野郡藍住町の山田民子の自宅

現場は

現場は徳島県板野郡藍住町の山田民子の自宅

この画像から

徳島県板野郡藍住町矢上江ノ口52の山田民子の自宅と。

この外観やとアレなんやけど

家に井戸があるだけあって、なかなかの豪邸ですな。

奥の畑も自分の土地なんやからなぁ。

これだけの地主でも年金を不正受給せんと生活出来んかったと。

この山田民子の事を週刊新潮が記事にしてるんやけど…

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夫の白骨遺体を井戸に隠した山田民子の凄絶人生

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齢を重ねれば、いずれどちらかを看取ることになるのは夫婦の宿命だが、夫の遺体を井戸に放置した妻の心境はどうだったか。少なくともこの10年間、夫の年金が支給されていたことから、事件を扱う新聞記事は「年金不正受給」だと短く報じるだけだが、彼女をそうまでさせた心の深層へ降りてみると……。

(中略)

「町役場から“この5年間、啓夫さんが病院を受診した記録がなく、職員が訪問をしても奥さんが会わせてくれない”という通報がありましてね。安否確認のため、捜査員が山田容疑者の自宅敷地内を調べたところ、水のたまった深さ5メートルほどの井戸の底に、白骨化した遺体が沈んでいるのを発見しました」

機動隊員が網ですくい回収したが、頭蓋骨などの骨は原形をとどめないほどバラバラになり、DNA鑑定でようやく身元を割り出すに至ったそうだ。遺体の状態から啓夫さんは死後数年が経っているものとみられ、死因の特定は困難をきわめるが、山田容疑者は夫が亡くなっていたことについての認識はハッキリ持っているという。

亡くなった啓夫さんの曾祖父は村長を務めていたほどの名士で、山田家は戦前から続く大地主だった。実際、規制線の張られた現場の家は、立派な屋敷門がそびえ立ち、高い石垣と漆喰の外壁に囲まれている。

「武家屋敷みたいに立派な壁だけど、これは10年くらい前に民子さんが古くなったブロック塀を壊して作り直したものだよ」

と明かすのは、近隣に住む60代の男性だ。

「ちょうどその辺りだよな。彼女は町内の清掃活動だとかに一切顔を出さなくなって、旦那さんの姿も見かけなくなった。高い塀で周囲を遠ざけ、夫が亡くなったことを隠そうとしていたのかもしれないね」

山田家は戦前から続く大地主やったと。

それだけの大地主なら金に困る事はなさそうなんやけどねぇ。

およそ40年前、他所から見合いでこの家に嫁いできた山田容疑者は、昔から近所づきあいを好むタイプではなかったとして、先の男性はこう振り返る。

「結婚した当初、民子さんは“だまされた”と周囲に愚痴っていてね。亡くなった旦那さんは知的障害があって満足に働ける状態ではなく、同居していた姑ともうまくいっていなかった。結婚してすぐ生まれた一人息子も、重度の障害を抱えて苦労が絶えない様子だったから……」

現在40代という一人息子は、全裸で外を歩き回る癖を持ち、スーパーや女性のいる家に侵入して警察が出動する騒ぎになることも度々あったようだ。

別の近隣住民によれば、

「お巡りさんから“息子さんを施設に入れては”と提案されたけど、民子さんは“うちの子じゃ。ほっといてくれ”とすごい剣幕で食ってかかっていた。男みたいな口調で喋る気の強い女性で、町の住民が訪ねても“ウチは阿呆が2人いるから近所づきあいはできん”と怒鳴っていた」

孤独を深めていく一方で、同居していた義理の両親を20年ほど前に亡くしてから、暮らしの負担が増えていった様子も窺(うかが)える。

「遺された広大な畑や果樹園を実質的に民子さん一人で切り盛りしなくちゃならなくなった。梨の栽培は結構な収入になるけど、消毒作業など人手がかかるからできなくなってね。一つ何十円かにしかならない大根とか白菜とかの野菜を軽トラに積んで、徳島の日曜市で売って生計を立てていた。場所代も取られるから大した儲けにはならんでしょ。それでも生活費を稼ぐため、毎日モンペ姿になって朝から日が暮れるまで野良仕事をしていた。そこまでしても食べていけず、土地も少しずつ切り売りしていたようだね」(同)

一人息子の様子をしきりに心配する山田容疑者は、病院にいると警察から聞かされると、安堵の表情を浮かべていたという。

梨の栽培は結構な収入になるけど、人手がかかる出来んようになって、一つ何十円にしかならん大根とか白菜とかの野菜を売って生計を立ててたと。

人に貸すなり、アパート建てるなり、すりゃどうにもでもなりそうな気がするんやけどねぇ。

近くに工場もモスバーガーもあるぐらいやから、それなりにアパートの需要もあると思うんやけど。

何かしら不動産を利用して楽に生活してりゃ、こんな事にならんかったような気がするな。

警察は殺人の疑いも視野に捜査

警察は殺人の疑いも視野に捜査

警察は殺人の疑いも視野に捜査してると。

息子の知的障害が全てを狂わせた感じか。

Twitterの反応

何にしても、市の職員が受診歴を確認してなかったら事件が発覚せんかったんで、市の職員のファインプレーやけど、何とも壮絶な人生ですな。











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コメント

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