「暑い」はニュースになるけど、「寒い」はニュースにならん…今日この頃。
┐(´~`)┌ヤレヤレ
連日、世界中で「猛暑」やっちゅうニュースをやっとるけど、どうにかしてこれを「温暖化」に結びつけたいんやろな。
北半球は、夏なんやから暑いのは当たり前で、毎日毎日「暑い、暑い」ってニュースにする必要あんのかね。
それに引き替え、冬の南米で記録的な大寒波とか、台風の発生が少ないとか、そういう「温暖化」を刷り込むにゃ不都合なニュースは取り上げん。
暑いのは北半球の都市部っちゅう限定的な話やのに、そればっかり報道して、ほんまに暑いなら台風が発生しとらなおかしいのに、台風の発生が少ないことはニュースにならん。
「二酸化炭素温暖仮説」を後押しすることはニュースになるけど、それに対して否定的な現象はニュースにならん。
もうそんな刷り込みやめて、温暖化してるならしてるで、もっと多角的に研究したら?
大衆を洗脳するのは、そろそろやめて、ちゃんと研究して、正しい解決法を探せっちゅうの。
こんなイメージ先行の「温暖化説」をいつまで続けるつもりなんやろなぁ。
「エコ」って言や、ええことやと思って、バカの一つ覚えのように、「エコ、エコ」うるさいし…
日本人は、一方的な報道で、あの戦争に突き進んだ歴史をよく思い出すように。
それにしても、こんな偏った情報を何でこうも鵜呑みにするやろなぁ。
まぁ、特に日本人は、TVの情報を絶対的に信じるからねぇ。
「バナナダイエット」みたいな騒動がええ例ですわ。
昔の人は、「TVを見るとバカになる」って言うたけど、実際にそうなったと。
しかも、それがねらいやったっちゅう話もあるし…
国民がバカやと政治屋がやりやすいってことですな。
何にしても、片一方の情報だけやなくて、色んな情報を得て自分の頭で考えるようにして欲しいもんです。
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