ツバルは海面上昇しても沈むことはないらしい…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
温暖化の象徴っちゅうか、何かと「沈む、沈む」っちゅうて取り上げられてきたツバルやけど、イギリスの「ニュー・サイエンティスト」っちゅう科学誌に、ツバルは「海面が上昇しても沈むことはない」ちゅう論文が掲載されたんやと。
温暖化してるか、どうかは置いといて、「海面が上昇しても沈むことはない」って、あんた…
今までの大宣伝は何やったんや?(笑)
オイラ、常々、沈んでるとこは「地盤沈下」やって書いてきたんやけど、実は、それも一部で、この60年間で海面は12センチ上昇してるにもかかわらず、ツバルの9つの島のうち7島が3%以上島の表面積が増えてて、うち1島は約30%も大きくなってるんやと。
ツバルは温暖化の象徴やなくて、「嘘、大げさ、まぎらわしい」の象徴やったんやな(笑)
で、何で拡大してるかっちゅうと…
「浸食されたサンゴのかけらが風や波によって陸地に押し上げられ、積み重なった結果」
なんやと。
さらに…
「サンゴは生きており、材料を継続的に供給している」
これからも沈むどころか、どんどん大きくなるんやと(笑)
北極の氷が落ちるのを「大変だぁ」って映してみたり、シロクマが氷がなくなって「可哀想」って映してみたり、ツバルの浸水を「このままじゃツバルがなくなる」って映してみたり…
こういうセンセーショナルな、感情に訴える報道は、全て「嘘っぱち」ってことですな。
3年前に3回に渡って二酸化炭素温暖化説を否定してきたけど…
3年経って、ようやくこういうことも大々的に言えるようになったと。
TVは、一切触れんけど…
去年の瓦版でも取り上げた「温暖化データ捏造疑惑」もいまいち盛り上がっとらんしなぁ。
どうやら、まだまだ「温暖化」してないと困る勢力の方が強いようです。
とにかく、温暖化してるにしろ、してないにしろ、大衆は、TVの映像での刷り込みから一旦離れて、ほんまはどうなんか自分の頭で考えるべきやな。
そうやないと、仮に温暖化してるにしても、誰かの提唱する「防止法」を強制させることになって、自分で考えることもなく搾取されることになる。
ほんまに地球を守りたいなら、自分で調べて、自分の頭で考えましょうって事で。
それにしても、今の温暖化に対する大衆の反応って完全に宗教やねんな。
教組様がそう言うてるから、疑いもなく一心不乱に信じる。
こうなったら、外部の人間が何を言うても耳を貸さん。
教組が、ほんま助けようと思ってやってるなら、「信じる者は救われる」ってこともあるやろうけど、「宗教家」なんちゅうもんは、ほとんどが金儲けなわけで、実際、ほとんどの教組がデブやん(笑)
よっぽどええもん食っとるんやろな(笑)
今の「温暖化」の構図はまさにこれ。
二酸化炭素を売ったらカネになるって、どう考えてもこの「宗教」の構図以外に考えられへん。
温暖化してるとか、してへんとか、それ以前の問題で、その宗教に入ってない人間を「悪」扱いして、その宗教のルールを強制するっちゅうのが、どうにも気にいらん。
何にしても大衆は、入信するなら、もっと自分の頭で考えてからにして欲しいもんです。
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